【私の仲間たちを紹介します。番外編②】"渡辺よしてる"板橋区議会議員候補
統一地方選挙 最終日最後は、渡辺よしてるくんと宮瀬英治都議と板橋にて終電近くの23:59まで最終最後のお訴え。
よしてるくんと初めて出会ったのは、10年以上前。
私が菅 直人元総理の駆け出し新人秘書として入所した頃、インターン生として務めていたのが、よしてるくん。
私と似たような境遇環境で育った彼とはウマが合い、当時から親しくしていた。
彼は不器用で繊細な男だが、政治に対する想い入れが人一倍強く、私がはじめて立候補した県議会議員選挙を支えてくれたのも彼だった。出来の悪い兄と心配性の弟のような関係で、取っ組み合いの喧嘩もたまにした。若気の至りで恥ずかしい限りだが、今となっては良い思い出だ。
県議会議員に当選した後は秘書として事務所を切り盛りしてくれた。
そんな彼が成長し、生まれ育った板橋の皆様にご恩返しがしたいと一念発起。
手塚 仁雄都連幹事長にご支援を頂き、立憲民主党公認候補として立候補をすることとなった。
彼は自身が結婚をして、子どもが産まれ、保育園に入れない、そんな問題に直面した。
今後、どうなるんだろうという不安がよぎる中で、ヘルニアを患ってで入院・手術した時に、医療費の不安や、家庭を留守にする期間の家族への負担、そして退院後の生活不安など多くの「不安」を感じた。
また退院後は「専業主夫」になり、普段の家事や育児の大変さも痛感した。
この「将来不安」・「生活不安」だれに相談すればいいのか。
苦悩し悩み苦しんだ原体験があるからこそ、自分と同じように誰に話せばよいのかわからず困っている人々に寄り添う政治が必要だと立ち上がり続けた。
そんな彼の一途な挑戦に幸運の女神が微笑めば良いなと心から願っている。
私も"渡辺よしてる"くんを全力で応援させて頂きますので、中谷一馬のことをご支援頂いている板橋近郊の皆様におかれましては、明日の投票日には是非よしてるくんと立憲民主党候補へのご支援をよろしくお願い申し上げます。
もう一人、中谷一馬事務所のインターン生として支えてくれた"うすい 愛子"さんが、私の古巣でもある東京北区から区議会議員選挙に立候補しております。
こちらも赤羽周辺の皆様、こちらも是非応援よろしくお願い申し上げます。