という場所です
初めて聞いた人からは、だいたい「え?どこ?」もしくは「その地名、冗談でしょう?」というようなリアクションが返ってきます
家族の中で、生まれてから瓢箪山にすんでるのは
義父だけで、あとはここ数年で
引っ越してきました
瓢箪山に越してきて、不思議に思ったことがいくつかあります
まずはその地名の由来について
義父曰く、
「ヒョウタンの形をした山がある
神社の裏あたりにある」
それが由来とのこと
しかし、ヒョウタンの形の山など見たことないし、
正直疑ってグーグルアースで航空写真を見てみたが、
やはりヒョウタンの形した山など見つからず‥
Wikipediaで調べてみたところ
「通称「瓢箪山古墳」とよばれる、古墳時代後期・6世紀末ごろに作られた双円墳 (略)そのヒョウタンに似た形状から、古墳および一帯の地名が「瓢箪山」と呼ばれるようになった」
とのことでした
義父の言うことは間違ってませんでした
でも実際の瓢箪山古墳はどうみても、ちょっとした木の茂みです