2022,3.25(金)

に書いた 

田布施町大波野・惣津 の 

 

金毘羅社、

金比羅社の

 

超超キュートな

狆狛(ちんこま)さま です。

 

 

『大波野の、金毘羅社には、超超キュート狛犬?』前足細すぎ、首の周りビロビロ、前足一体。散歩にゴー | kaクンの道路探検隊ブログ (ameblo.jp)

 

 

 

 

 

 

(全国5例目の大発見?)

明治大学の川野明正教授の おすみつき。

 

そんな 大発見とは  ビックリ!

 

 

自分が、アメーバブログに 書いたことにより、

また、

ブロ友まるさんが、

明治大学の川野明正教授に確認をとってくださったことにより、

今回の 大発見につながったので、

アメーバブログの力って すごいと 感じています。

 

 

狆狛さんの特徴である首輪胸飾りを造ろうとした跡も あります。

 

 

全国の狛犬探し隊も騒いていたそうです。

  田村 愛明 (タムラ アイメイ)さま。
  狛犬さがし隊副隊長
  1948年生まれ。「狛犬さがし隊」の副隊長。出版社の印刷部門に勤める中、

   2007年1月に、SNSのミクシィに「狛犬さがし隊」を長谷川昇氏と開設し、

   ネット上での狛犬情報の交流を始める。
  現在はFace Book上に移して、900名を超えたメンバーと狛犬の交流を楽しんでいる。
   狛犬探訪は無理せずに、主に東京周辺の狛犬を、その都度の方便としながら、のんびりと尋ね歩いている。

 

 


山口狛犬楽会会長も すぐに確認に行かれたそうです。

  藤井 克浩 (フジイ カツヒロ)さま。
  山口狛犬楽会代表
  1964年2月 山口県徳山市(現 周南市)小畑で生まれる
  1974年4月 家族で新南陽市(現 周南市)に転居以降 現地にて暮らす
  2008年4月 所属して活動をしていた地域活動団体の会長に推挙される
  2016年11月 山口狛犬楽会を立ち上げる
  2017年10月 山口県周南市のケーブルテレビ局において狛犬を紹介する番組「狛さんぽ」を開始

 

 

 

 

 

 

 

 

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明治大学の川野明正教授について。

 

狛犬から眺めるアジアと日本 

石の霊獣が結ぶ郷土の感性(その3)

主催:明治大学リバティアカデミー 

 

という 講義をされておられる 狛犬の専門の教授です。

 

この講座では、神社のわき役とみなされがちな狛犬を、一転日本とアジアを知るための主役に据えて眺めます。

 

日本各地の狛犬研究家の方々をお招きして、江戸狛犬の実地探訪や地方の狛犬文化についての講義をして頂き、

 

日本の各地各様の個性ある狛犬のかたちやありかたを探りつつ、

 

日本の狛犬をアジアのライオン像の展開という大きな流れのなかに位置づけて考えます。

【特記事項】
※フィールドワークに伴う書類を別途ご提出いただきます(初回講義でご案内いたします)。
※フィールドワークに関わる費用は別途実費

【講義概要】
第1回 4月22日(月) 狛犬とは何か?―その歴史と概要
過去2年間の講座で川野教授がオリエントから朝鮮半島までのライオン文化の展開を講義されたのを受け、ライオン像が日本にどう伝わり、国内で狛犬としてどう展開したのかを概観します。

第2回 5月13日(月) 【フィールドワーク】隅田川沿いの狛犬を巡る
今に残された江戸狛犬たちの数々を、浅草と向島に訪ねます。

第3回 5月27日(月) 東南アジア華人の石獅たち
東南アジア各地の中国系住民たちの独特な感性に彩られた彩色唐獅子たちの世界や虎の神様「虎爺」のお話です。

第4回 6月 3日(月) 山口の狛犬の誕生と各地の展開
朗らかな表情で各地で個性的なカタチをもつ山口県の狛犬を網羅して紹介します。

 

 

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   おっ、 山口の狛犬

    が、 テーマとして 取り上げられたんですね

 

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第5回 6月17日(月) カトマンズの宗教造形物に見られる動物たち
石仏天国カトマンズ盆地の石仏石神とともに表される「乗り物」や霊獣を紹介します。

第6回 7月 1日(月) 沖縄のシーサーたち
個人宅や村の守護など、随所に置かれ親しまれる沖縄のシーサー、東シナ海の獅子像文化の視座からお話します。

 

川野 明正
肩書き コーディネータ、明治大学法学部教授、大学院教養デザイン研究科教授
プロフィール 1967年東京都生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学、博士(文学)。アジアの民間信仰を、獅子像や、妖怪・呪術・呪符などのテーマから研究。著書に『神像呪符〈甲馬子〉集成―中国雲南省漢族・白族民間信仰誌』(東方出版)、『中国の〈憑きもの〉―華南地方の蠱毒(こどく)と呪術伝承』(風響社)、『雲南の歴史―アジア十字路に交錯する多民族世界』(白帝社)等。


肩書き  狛犬愛好家

 

    というのが いき ですね。

 

 

 

 

 

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いろいろな 角度から とったので

自分が撮影した写真も アップします。

 

 

前足は、胴体に くっついていて、 しかも、とても細い~~。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鳥取県の鷲峰神社(じゅうぼう)の狆狛が有名ですが  全国的に珍しく、日本に4例しかないそうです。
 
〒689-0411鳥取県鳥取市鹿野町鷲峯  JR山陰本線「浜村駅」下車、バス鷲峰下車、歩12分

三代実録に載る古刹。狛犬は珍しい張子型に彫刻されている。

祭神は大己貴命、素盞鳴命、稲田姫命。
社伝に、「八千戈神(=大己貴命)が白尾の大鷲に乗ってこの山に鎮座したので、
山を鷲峰山といい、神を鷲峰神と称するようになった」とある。
この社に、台座を含め高さ2メートルを超える「狆(ちん)」の石像の一対が奉納されている。
阿吽をして鷲峰山を見上げている。
首輪に大きな鈴をいくつもさげ、立派な胸飾りをつけている。
この像は、広島の三次人形(土人形)の狆によく似ているという。
江戸時代末期にこの地方で活躍した    「名石工、川六(尾崎六郎兵衛)」   の作である。
江戸時代、狆の犬筥(いぬばこ)は上流階級では嫁入り道具や安産のお守りともされたという。
なお、神社は「狆と特別な縁があって、奉納されたものではない」とのこと。
 
 
    
(写真は お借りしました。 下も)
 
 
②白鳥神社   宮城県村田町大字村田字七小路3-3
    東北本線大河原駅下車、バス川崎線村田営業所
この社の拝殿の前に、    「狆」と思われる像     が置かれている。
短吻で、幅広たれ耳、大きく丸い出目と狆の特徴を備えている。  高さは60cm位。
奉納は文化4年(1807)4月。 愛玩犬を示す縄の首輪が粋に付けられているが、
     この結び型が200年間も途切れずに付け替えられてきたのでは、と想像する。
狆が奉納された由縁や経緯は判っていない。
江戸期の変り種狛犬   である。しゃれている。
 
 
 
 

③熊毛郡平生町曽根百済部の  百済部神社・文島竜大明神に、
超キュートな狛犬がいます。

 

前足が 胴体にくっついているので、 ここと 同じ種類か?

 

 
 
 
 
④ そして、この 田布施町 大波野。
 
 
首のまわりの 模様が かわいいです。   前足は、胴体に くっついています。
 
 
 
 
 
太鼓にも、
金毘羅社 で
「毘」の字 が 使ってあります。
 
 
 
 
こちらは、 金比羅社、という 表示です。