もうすぐ夏休みですね🐋
この時期になると
数日後に訪れるであろうパラダイスに
胸を踊らせ、仕事が手につきません(笑)
※コロナ禍で状況はかなり変わりましたが…
さて、夏休みの代償とは何でしょう…。
散財ですか?
それとも、溜まっていく仕事?
終わらない宿題?
いや、もう戻れない現実?
いいえ、日焼けです。
※異論は…認めます(笑)
と言うのも、以前一度だけ
ひどい日焼けをした事があって…
旅行先の強い日差しの下で、ダイビング、
シュノーケリング、アイランドホッピング、
プールなどを楽しんだ後、
肩と背中が悲鳴をあげました。
「ちょっとくらい焼けてもいいや」と
連日、日焼け止めもろくに塗らずでした。
真っ赤っかになって、
ヒリヒリと痛い、チクチクと痒い。
シャワーも水しか浴びれないくらい痛い。
最も辛かったのは、眠る時。
布団や服の生地でさえ、皮膚に触れると
飛び上がる程痛くて、一向に眠れないんです。
ご飯を食べたり、何かをしていれば、
痛みや痒みは誤魔化せるものなのですが…
眠る時って、ただ眠るだけで、何もしない。
この痛みや痒みが際立ち、眠れないのです。
アロエの保湿クリームを塗りたくって
さあやからロキソニンをもらって
何とか眠れた記憶があります。
その後は水膨れができ、皮膚がめくれて
僕の肌の細胞組織はボロボロになりました。
そのため、僕にとっての夏休みの代償は
日焼けなのです(笑)
「海が好き」と言うと
チル派とノンチル派に分けられます。
※勝手なイメージです(笑)
海の定義は眺める。
▶︎ノンチル派
マスクとフィンを両手にスキンダイビング。
海の定義は潜る、泳ぐ。
海の中にいる事が多いノンチル派は
実は顔や脚はそこまで焼けません。
顔の半分は海に浸かってるし、
マスクもしてるためです。
焼けるのはいつも肩と背中。
珊瑚や魚を見ながら水面に浮かんでいると
肩や背中は太陽の下にさらされるからです。
海に潜っているため、体は冷やされ、
ジリジリと焼けている実感がないことも
更なる日焼けをもたらします。
ひどい日焼けをしたのは、
もう4、5年前の事になりますが、
夏休みの代償はシミという形で
肩にしっかりと今も残っています…。
紫外線量も全然違う中、
日焼け対策をしないのは、
非常に危険だと身を持って知りました。
あんな思いをするのはもう二度とごめんで、
時に日焼け止めは必要だと思います。
紫外線から肌を守ってくれる日焼け止め。
海や珊瑚についても守ってくれるものが
選ばれていたらなぁと思います😊
【珊瑚に有害な成分】
紫外線吸収剤
オキシベンゾン Okybenzone
オクチノキサート Octyl methoxycinnamate
オクトクリレン Octocrylene
エンザカメン 4-methyl-benzylidene camphor
防腐剤
トリクロサン Triclosan
メチルパラベン Methyl paraben
エチルパラベン Ethyl paraben
ブチルパラベン Butyl paraben
ベンジルパラベン Benzyl palaben
フェノキシエタノール Phenoxyethanol