さあやの朝は早いのです。


基本的に平日の僕の起床時間は8時。
サクッと30分程、準備して出社します。




しかし昨日、起こされたのは6時30分。


さあや
「かず君、空めっちゃ綺麗だよ。
 見たら寝たらいいから見て」



「わかったぁ…」


とリビングへ行くと、
すごく綺麗な朝焼け。

雲間に抜ける太陽がすごくきれいでした。





「ほんまにきれいやな」と言って
もう一度、寝室で眠ることにしました。





すると数分後…





「かずくーーん、まだ起きないのー?」と
顔をすりすりして起こしにくるさあや。

※いや、8時まで寝るつもりですが…




「まだ眠いー」と僕があしらうと

「わかったぁ」と言って
寝室をでていくさあや。





しかし、10分も経たないうちに
寝室にきて再び僕を起こす。



「もーー。
 すぐ、来すぎやって(笑)」



さあや
「わかったぁ」

と寝室を出て行く寸前で捨て台詞。




「またすぐ来るからね…」と😂







目を瞑っているのに、まぶたの裏に
不思議とその様子が映し出されました。


寝室をでた扉のところで振り返り、
ニヤリとしながら「またすぐ来るからね…」
と言うさあや。






完全に彼女、楽しんでるんです。

絶対そうなんです。






戻ってきた時には破壊力MAXの
「さっ、お布団干そう」発言。




もう諦めて起きました(笑)

おかげでゆっくりコーヒー飲む時間が
できました😇









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