目の異常「斜視」、スマートフォンが原因の1つに?全国調査で浮上 急性内斜視の若者で変化 スマホ制限で改善も
https://johosokuhou.com/2019/06/13/15332/
2019.06.13
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右目と左目の方向がズレる「斜視」について、スマートフォンの長時間利用が影響している可能性があることが分かりました。日本弱視斜視学会などが去年12月から今年2月にかけて全国の眼科医を対象に調査を行ったところ、「急性内斜視」の若者を診察したと回答した医師が全体の42%となり、その内の77%が「スマートフォンなどの使用が関連していると思う症例があった」と回答。中にはスマートフォンの利用時間を減らしたことで「斜視」の症状が改善した事例もあり、スマートフォンの長時間使用が「斜視」の要因になっている可能性があると指摘されています。日本弱視斜視学会は3年後をめどに予防方法に向けた提言をまとめ、斜視となった際の効果的な治療方法も探るとしていました。
今回の調査結果はあくまでも可能性の1つとしてスマートフォンを取り上げていますが、世界的にも急性内斜視の若者が増えているというような話があることから、十分にあり得る話だと言えるでしょう。年齢問わず、スマートフォンのような電子機器を長時間使った後は、外出して空や遠くを見るなどして、目の体操をしてあげると良いです。
瞳が内側に寄って戻らなくなる若者の斜視について、診察したことがある医師の多くが、スマートフォンなどの影響を指摘しているという調査結果がまとまり、日本弱視斜視学会では全国の患者を対象に長期的な調査を進め、因果関係を調べたり予防方法に向けた提言を打ち出したりすることになりました。
●以下、ネットの反応
以下略
スマホ利用の女子高生「頭痛・注意散漫・イライラ」半年間で倍増。平均使用時間は5.5時間。http://健康法.jp/archives/2043
公開日: 2015/07/07 : 健康関連ニュース スマホ, 女子高生
http://健康法.jp/wp-content/uploads/2015/07/131421515_624.jpg
携帯電話やスマートフォンを使用するようになってから、頭痛、寝不足による注意散漫、イライラといった健康面や精神面での不調を経験している女子高校生が半年で倍増していることが、デジタルアーツが7月6日に発表した調査結果より明らかになりました。
スマホ利用で女子高生の精神・健康面での不調、半年で倍増
http://resemom.jp/article/2015/07/06/25591.html
携帯・機種別の電磁波の強さ一覧と発がん性について
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12111027335.html
2015-12-28 18:23:13
http://shindenforest.blog.jp/archives/78427819.html
2019年02月20日
http://shindenforest.blog.jp/archives/77686750.html
2019年01月14日