こんにちは!
この頃秋って感じになってきましたね。。。
寒い・・・北海道
で、今日はランエボの画像です。
ランエボは結構前からシリーズが続いてますよね。
シリーズ書いてくと、
第1世代
ランサーエボリューション
ランサーエボリューションⅡ
ランサーエボリューションⅢ
第2世代
ランサーエボリューションⅣ
ランサーエボリューションⅤ
ランサーエボリューションⅥ
ランサーエボリューションⅥ トミ・マキネンエディション
第3世代
ランサーエボリューションⅦ
ランサーエボリューションⅦ GT-A
ランサーエボリューションⅧ
ランサーエボリューションⅧ MR
ランサーエボリューションⅨ
ランサーエボリューションワゴン
ランサーエボリューションⅨ MR・ランサーエボリューションワゴン MR
ランサーエボリューションMIEV
第4世代
ランサーエボリューションX
第3世代で多く出てますね。
第1世代についてにしようと思います。
1992年9月発売。型式名"E-CD9A"。通称"エボI"とよばれていました。ランエボ初代モデルで250馬力です。
この頃のギャランより10馬力高かったそうです。
ギャランに比べて150kgほど軽かったそうです。
最初は2500台限定で売りましたが2日間で完売したため、2500台追加販売しました。
今のランエボと少し違いますね。
ランサーエボリューションⅡ
前モデルと同じく台数限定発売してました。初代ランエボの問題点を改良して作られました。
馬力も260馬力になりました。
そのため、走行性能はかなり上がりました。
しかし、ブレーキやタイヤの容量が不足して、タイヤやグリップの持続性に欠けます。
エボⅢやエボⅣでも同じことがありました。
エボVで大幅なタイヤサイズの拡大とブレーキの強化が行われ、ようやくこの問題は解消されました。。
ランサーエボリューションⅢ
エボIIで完成された基本構造を引き継ぎ、エンジンの冷却性能や空力性能の向上を目的に開発されました。
市販車でも異例の大型のリアスポイラーや、開口部の大きいフロントバンパーを備える。外装だけでなくエンジンにも改良が加えられ、出力を270psまで向上させました。
しかし、大幅な出力向上により、トラブルが発生しやすくなりました。
エボIやエボIIと比べ、派手なエアロパーツや高性能な機構を搭載するため、歴代ランエボの中でも人気がある。また、WRCでも好成績を残し、他のWRC参戦メーカーからも開発の参考とされました。
長くなってしまったので第2世代については次に書きます。
後、知っている方もいるかもしれませんが、この第1世代ランエボの記事は
Wikipedia参照となってます。
そっちを見たほうがわかりやすいかもしれませんが、、できるだけこちらを見てください。
お願いします。