🌹娘たちへの備忘録 22.4

 

 

先日、次女の誕生日を祝いました。ハート

(次女と子供達は、前日の夕方から泊まりに来ていて、お風呂や食事などで賑やかでした)

 

前日には、 どうにかなるかも... (笑) と、  お安く買っていた、

 

オールド・シェフィールドイパーン (Epergne / Circa1820年 品物のタグの記載年)」 が、

 

やっと届いていたので飾ることにしたのですが、 初めてのことで...  流れ星

 

中央の 「オーバルのガラスボール」 には、果物を飾ろうかな? と思っていら、 

 

なんと! 何も知らない次女が、

 

台湾パイナップル (その昔は王様のフルーツだった) などを買ってきたので、ビックリしたでした〜ベル

 

🌼 近くにお花屋さんがなく当日スーパーへ

 

 素敵なお花がなく大変でした~ 流れ星

 

 

🍋右端の 《レモンカップ が美味でした

 

🍍パイナップルは

アフタヌーンティーのアイコンです!

 

 

💖お母さん お誕生日おめでとう~

ふふッ この瞬間が待ち遠しかったのよね!

 

パパと自宅近くのスーパーに行き

花丸子が選んだそう

ママは花丸をおんぶしています〜  子育ても大変

 

 

 🌼 パパがとても素敵にラッピング

 

翌日の誕生会の飾り付けも

ママに内緒で二人で頑張ったのよね!

 

 

頂戴した人気の 《ええもんサブレ

 

英国のA・ティーなどに欠かせない

🌹薔薇の香りなどのトルコの ロクム》 

 

 

🌹薔薇の花びらをまぶした 《ロクム 

 

ターキッシュディライト ともいわれ

ローズウォーターや果汁 

ピスタチオ・ 胡桃入りなど多種あります

 

 

ブルーのゼリー バタフライピー

 

 🎀ファミリアのワンピは長女のおさがり

大好きな

○にゃんの隣は嬉しくて笑っちゃうね!

 

 

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ

ガトー・バスクショコラ

 

バスク地方の郷土菓子にもあるショコラ味

🇫🇷 ペック社のチョコを使いどっしり重厚な味わい

ショコラの生地にクレームフランジパーヌと

P社の香り高いペルー産チョコのガナッシュをサンド

 

 

 《イパーン Epergne

🇬🇧1820年頃のオールドシェフィールド

 

Old Sheffield Plate  1743〜1850

銅板をアルミフォイル状の銀の薄い板で

サンドイッチ状に挟み溶接した製法で

電気メッキが発明される前までは主流だった

 

エルキントン開発の電気メッキ商品は1839年〜

製品販売は1840〜?

 

 

イパーンには 小さな飾り壷

 
 

久々のロイヤルドルトン

イングリッシュルネッサンス

新古典主義 / ネオクラシック様式

ネオ・クラシシズム / クラシック・リバイバル

*クラシックリバイバルはニュアンスが微妙に異なる

 

英国 1750年〜1800年頃

フランス 1760年頃〜1830年頃

(アンピール様式も新古典主義の一部)

 

 

グラス 《サンルイ トミー

 

 

お花が少なかったので

次回はたっぷり飾らないとね

 

 

 英国式には欠かせない Nottingham Lace
ローラアシュレイ
 
ローラAのデザインはピカイチですが
英国のノッティンガムレースの会社閉鎖の為
Made in Chaina になっているお品もあります
 
 

イパーンは菱形
ガラスボールはオーヴァル
 

  

 

長女は、次女のリクエストで、折り畳み傘をプレゼント 🎁

 

娘たちの送迎や、子供達とのお散歩などで忙しい夫もお茶をし楽しいひとときでしたが、

 メイドは (笑)、 クタクタになった二日間でございました~ 😴

 

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🍍パイナップル アフタヌーンティーのアイコン

その昔、南国のパイナップルは 「キングスフルーツ と呼ばれ、王公貴族の憧れだったそう。

またインテリア、建物の内装、生活用品にもパイナップルがデザインされ、クリスタルグラスの 放射線状のカット」 もパイナップルをイメージしたもの。銀器のフタのつまみなどにも、デザインされています

 

🌹Elkingtonが開発したエレクトロプレート

🌹英国 オールドシェフィールドについて

シェフィールドの刃物職人、トーマス・ボールズオーバーは、1740 年頃にシェフィールド プレートと呼ばれるようになった工程を発明しました。特許が取得されていないため、日付は不明です。次に製造したのは 1755 年のジョセフ・ハンコックですが、他の製造業者も始め、1784 年にシェフィールド プレート製造業者は、製造業者のフルネームと関連図柄からなるマークを合法化する議会法を取得しました。「シェフィールド プレートでは、銀のシートが厚い銅のシートに溶着され、複合ビレットが圧延され、両方の金属が均等に膨張して、銀の層で覆われた薄い銅のシートになります」。

1840 年頃、電気メッキ工程がシェフィールド プレートに取って代わりましたその生産は 1860 年頃に中止されました」。マークは、1784 年の法律の規定に基づいて、溶着プレートおよびクローズ メッキ製品の製造業者によって、シェフィールド分析局に登録されました。クローズ メッキに従事している製造業者は、3 つのアスタリスク *** で示されます。

 

🌹今回の 「Epergne イパーン の説明文

「Never particularly good at languages, the spelling of epergne defeated many an english clerk making an invoice or inventory during the 18th century and the final description machine was often his answer.This table center, generally on four feet,and at first of heavy gauge metal, occurs from the 1730's onward.  It seems to have originally been designed to support a central shallow bowl and four or more circular dishes, each at the end of a branch.  In addition, further branches for candles and a bracket at either end to accommodate two sets of three casters were optional.  The form changed radically by 1800,  only to reappear an ideal vehicle for the victorian desire for realism」.

自動翻訳:決して語学が得意というわけではないのですが、18 世紀に請求書や在庫を作成する多くの英語事務員は、epergne の綴りに打ち勝ち、最終記述機がその答えとなることがよくありました。

このテーブルセンターは通常4フィートで、最初は厚手の金属製で1730年代以降に作られました

元々は「中央の浅いボウルと4つ以上の円形の皿を支えるために設計されたものと思われます」が、それぞれが枝の端にあります。加えて、キャンドル用のさらなる枝と、3 つのキャスターの 2 セットを収容するための両端のブラケットはオプションでした。 1800年までにその形態は根本的に変化し、リアリズムを求めるヴィクトリア朝の欲求を満たす理想的な乗り物を再現するだけです」。