長女の誕生日でしたので、皆でアフタヌーンティーを楽しみました。

とても喜んでくれて、楽しい女子会(娘の子供も)になりました 💖✨

 

 

まずは「英国風Tコーデ」の、シミュレーションの画像から。(笑)

 

こういうレースは、昭和の感じがする(汗)ので興味は無かったのですが、

「英国の伝統的なセッティングには必須」なんだとか。

 

🌹ノッティンガムレースは、ローラアシュレイのお品。

英国製なので、日本製のレースとはデザインがまったく違います。

 

🌹フタ付きの大きなカバードボール&食器は、ヘレンドのヴィクトリア

🌹大好きな天使のコンポートは、ドレスデン 

🌹天使についてのブログ - 

 

画像にすると、クロスと器のメリハリがなかったかもne〜 💦

 

 

娘が好きなチューリップは道の駅で

🌷ワイン色がより濃く写っています

 

 

 

ヴィクトリア時代のクランベリーグラス

もっと赤い色で、いちごジャムを入れたりします。

 

下部は、フリルのようですが「貝の装飾」だそう。

本来は「シルバーPのホルダーに収まっていた」お品です。

ヴィクトリア時代のクランベリーグラス  (orルビーグラス)

 

 

本来アフタヌーンティーは

スリーティアスタンドは使用せず

たくさんのお皿を並べるもの

 

 

 

娘たちが、ケーキとヴァレンタインのお返しで頂戴したお菓子を持って来てくれたので、一部飾り付け。 あらッ、てんこ盛りに。。(汗)

 

大きめのスコンは、久しぶりのベノア。

クロテッドクリームは、ロッダス。ベノアは、とても柔らかいタイプ。

好みでもないですが、ついでに注文。

 

 🇬🇧英国のロッダスは「バター風味」。

中沢の「生クリーム風味」のクロテッドとは違い、コクがありつつも、

さっぱりしているタイプです。 

 

小物を飾り過ぎました!

お菓子はパッケージからだして供します!

 

 

 

ベノアの「メープル味のスコン(アッパークラスとスコン発祥のスコットランドの発音)は、あまりにも、香りが強烈過ぎて(香料のような不自然なニオイ)苦手でした。

 

部屋中がメープルになってしまうけれど、人気なのでしょうね 💦

 

 

 

 

🌷翌日お花を直し、食べきれなかったケーキでさっぱり画像に。

 

スコンはベノアではなく、道の駅で販売されている手作りの小ぶりのお品です。

 

 

 

スコンを入れているお品は、ヘレンド。

ファンタジー透かしカバードボール・ファンシーチューリップの花束

イチゴのつまみ付き

 

 

 

「透かしカバードボールφ28cmカバーφ19cmは、現品を見かけることが殆ど無いお品ですが、思いがけず超激安で嬉しかったです。

 

 

 

頂戴した六花亭のハートのクッキー。右端の大好きなレモンは、ヘレンド。

 

ドレスデンの天使のコンポートも、とても嬉しいご縁です。→ 

 

アフタヌーンティーやティータイムに

ナイフレストは使用しません

 

 

 

余談ですが、

アッパークラスの方、お食事の時には「伝統的に、ナプキンリングは使用されない」とか。

そもそも、ナプキンリングをご存知ない方もいらっしゃるということですが、どうなのでしょうか...。

 

 

 

🌹カバードボール販売

🌹ドレスデン「天使のコンポート」