🎎 過去記事
娘の七段飾り 何回飾ったことでしょう... 。
次女は、園児のころから率先して手伝ってくれました。
当時は、七段飾りが主流でしたけれど、
いまでは、親王飾りが主流 のよう。
昨年お祝いした 👧petite-filleのお雛様も飾らないとね。
2000年10月製作「紫檀の座敷机」
*座卓とはいわず座敷机
「京風雛」なので男雛を
向かって右にすればよかったかな
40年ほど前は
京雛(京都で製作されているお品)
というお品があることも知らず
このような京風雛も多かったです
当時こちらの地方では
京雛の販売はなかったようでした
座敷机は、伝統的工芸品に指定されている「大阪唐木(六尺)」。
大阪に、このような工芸品があるのを全く知らなかったのですが、
後継者不足と、高騰する原木の品薄状態が続いており、
いずれ途絶えるだろう... と話しておられました。
座敷机を製作された、ご高齢の職人さんは、
生活用品であって芸術品ではない と、おっしゃっていたけれど、
いえいえ、末代まで大切にしたいお品です!
6尺は、5尺(150cm)の1.5倍?近くするそうですが、ありがたいことに、
展示品をとてもお安く購入できました。
しかしながら、日頃はテーブルクロスで何も見えないので、友達に笑われて
しまいました。
密かな楽しみ... いえいえ、貧乏性なんです。(笑)
*2024年(令6)2月に検索しましたら、残念ながら価格が暴落していました!
参考記事 大阪唐木 藤原久雄 山藤家具
女性のお弟子さんは転職されました😅