ソーラーパネル
7年前だと思います。
ソーラーパネルをつけようと思っている
と父から相談があり、
伯母(父の妹)も私も
東北は日照時間も短いし
あと何年生きるのさぁ(当時父92歳)
いらないでしょ
と説得しましたが、
次に帰省した時は
屋根にソーラーパネルがついていました
総額○○○万円
売電したところで、
あと10年以上は使わないと超赤字
このソーラーパネル
迷惑でしかなく。。。
●相続手続き
父が亡くなったので
売電関係について調べていたところ、
ソーラーパネルの所有者が亡くなったら
相続手続が必要とわかりました
この相続手続がすっごく面倒
家や土地の相続とほぼ同じくらいの
書類が必要です。
超面倒なので、まだ手続きしてません
もう、廃棄したいくらいですが、
これも相続手続きしないとできません
相続手続き必須
●廃棄費用
使わないとなっても、またお金。。。
・撤去費用
屋根の上だもの、たぶんお高い
・廃棄費用
家電と違うし、たぶんお高い
・補助金残金の返還
国から補助金をもらっているので
途中廃棄する場合は
利用年数に応じて補助金を
返還しないとならないらしい
●メンテナンス費用
使ってるうちに故障したら。。。
機器がお高い
●実家を売却する場合も諸々
ソーラーパネルは付加価値になるだろうか?
買い手が撤去を希望したら?
ソーラーパネル付きで売却した場合の
譲渡手続きは?
譲渡の時、もらった補助金ってどう考える?
といっ諸々があります。
ソーラーパネル
悩ましい