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ありがとうございます。

 

10代思春期一人っ子男の子ママの為の

無事母卒を迎えるマインド塾主宰

マインドワーク®フォーカライザーの濱田和子です。

 

 

 
(横浜AC陸上クラブ練習風景)

 
 

スポーツのゴールデンエイジ☆子どもの心をつかむ出会い♪

 

「ゴールデンエイジ」をご存じですか?

 

運動神経の発達が著しい時期で、スポーツを習得する最適な時期です。

特に10歳~12歳が神経系の発達が100%に達する「ゴールデンエイジ」と言われています。

 

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矢印スポーツのゴールデンエイジどう過ごす?



ゴールデンエイジに特定のスポーツをはじめるには、良い出会いが肝心ですね~

幼稚園になった頃よりお友達からお誘いを受けるようになります。

兄弟がいて先にスポーツをはじめていて、「下の子もこれからはじめるから一緒にどう?」

とお誘いを受けたスポーツクラブは、サッカーに野球、ミニバスケット、合気道などがありました。

その度に息子には「体験が出来るみたいよ~行ってみる?」と誘うも、さほど興味を示さず口笛



ある日突然「陸上クラブに入りたい」と言い出しました。
 
小学校の先生が平日週に2回、学校が始まる前の朝時間を利用して陸上クラブを開いていました。
 
対象は高学年以上で4年生以上になると参加できる活動で、3年生の冬に友達に誘われて体験をして、やりたくなったみたいです。
 
体験した日は季節が冬場だったので学校の敷地内をぐるっとまわる長距離走をやったそうです。
 
高学年の子ども達と同等に走れた事が嬉しかったみたいです。
 
 
 
はじめるには親のサインがいると、帰って来るなり「陸上クラブに入るからサインして~」とプリントを持って来ました。
 
普段学校からのプリント類は、学期末にごっそりと捨てる為に持ち帰って来るのが常だったので
 
自分からプリントを持ってきた事実がとても印象に残っていますグラサン

右矢印親は勧めて見て、反応を見て、決めるのは子ども本人ですね。
 


スポーツをはじめる切っ掛けは、体験での第一印象でほぼ決まるかと思います。
 
参加した時に何らかの手ごたえがあること。
 
お友達ができたり、楽しく取り組めたりすると、また次回も行ってみたい気持ちを育てます。
 
 
 
横浜AC陸上クラブでも、基本練習だけでなく、必ず遊びも取り入れています。
 
サポートに行く時には、子どもの声を拾うことが私の仕事になります。
 
通い始めた1か月ほどは、休憩時間などにサッと遊びに入っていけない子もいます。
 
様子を見てちょっと背中を押したり、寄り添ってあげると、帰るころには馴染んでいます。
 
夢中になって遊んで、練習が終わるころには子ども達の表情が高揚して緩んできます。
 
その表情を見て、今日も良い時間を過ごせたのだな~と私もほっとします。


 
葉っぱ子どもの心をつかむ6つのヒント葉っぱ
 

1)出会いのファーストインプレッション(第一印象)が肝心

2)意識のなかに「おもしろい」を刷り込む
3)大切なのは「興味の扉」をいあかに開かせるか

4)勝利の体験が「もっとうまくなりたい」につながる
5)できたことを褒める・認める
6)楽しい体験からスタートする

矢印“心をつかむ”第一歩はいかに興味を持たせられるか ゲームもスポーツも入り口が決め手!

ゲームメーカーSEGAプロデューサー飯塚隆氏対談より SportsJapan2015年11-12号
 

 

 

 

最後までお付き合いくださいまして

ありがとうございましたおねがいハート

今日も一日心豊かにお過ごしくださいませ。

 

 

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