久しぶりの映画、いろいろ考える機会になりました。 | 羽石和樹(Kazuking)のブログ

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山手学院から日大(私は学部が違うが)でも大先輩である芸術学部出身の先輩仲間の映画監督が、この映画の最後の上映を宇都宮と鹿児島でやるので観に来いということで、宇都宮上映(ヒカリ座)に行ってきました。😁

いや、先輩の指令はいくつになっても守るべきです。本当に本心、観て良かったです。先輩、お誘いありがとうございました!

 

 

尊厳死、その本人と主治医のそれぞれの思い。本当に考えさせられた映画でした。

死んでいく本人の思いからも、鬱になりながらもそれを受け止める主治医の思いからも、それぞれの立場からいろいろと考えました。そして、私個人もこれからの人生の分岐点の決定をしました。いや、それを考えるタイミングを与えてくれました。

まさに絶妙なタイミングでこの映画を見られたことに感謝しております。

 

 

映画館はとても空いていました。この時期、映画館はとても安全な娯楽の場所かもしれません。

宇都宮ヒカリ座も随分久しぶりに来ました。とても懐かしい気持ちです。

 

 

これからの人生を考える絶妙のタイミングを与えてくれたこの映画。とても良い映画でした。是非、ご覧あれ。👍

いくつになっても先輩の言うことは守ったほうがいいね!先輩、本当にありがとうございました。🙇‍♂️

(実は、その先輩は私にとっては先輩というより、寮のこわ〜いチューターでした。😱)

 

 

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