お盆休みで墓参りを終えてゆっくりしていたらこんなニュースが出てきた。
『子供の甲状腺からヨウ素検出』
福島県の子供、1000人以上調べたら半数以上の子供から放射性ヨウ素を検出したという内容でした。
たしかに、 子どもは細胞分裂が活発で、その後の人生も長い。「100ミリ・シーベルトの放射線を浴びた場合、10歳未満の子どもが将来がんになる危険は大人の2~3倍になる」(放射線医学総合研究所の島田義也さん)。低い放射線量でも念のため、子どもは用心した方が良いとされている。(新聞から抜粋)
気をつけたい気持ちは強いが、どう対応をしたらいいのかわからない人が多いのではないだろうか。
自分も毎日いろんなとこで放射量をはかっていますが、どこにでもあります。
この原発の事故がなくても微量にはあった話。そんなに敏感になることも無いかもしれないが、対策の仕方を教えたり、
子供たちが多くのいる公園や保育園、幼稚園、小学校とかにはこういう対策をしてますとかということを知らせるだけでもだいぶ違うような気がします。
必要ならば自分が測りに行きます。
ご用命ください。
やっぱり考えすぎだろうか。
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