何事も遅すぎることはない
代々木のカヌー連盟の門を叩いて今年で10年。
最も漕いだ1年だったと思います。
国体をはじめとして、2018シーズンは本当に様々な経験をさせていただきました。
サポート&応援してくださった皆さん、大会を運営してくださった皆さん、全国各地の選手の皆さん、今年も試合ができる喜びを感じられました。
ありがとうございました!
このシーズンを振り返って感じたのは
本当にカヌーというスポーツを心から愛している、
そして本当にもっと良くしていきたい、という思いです。
試合に参加する選手は、目指す場所の差はあれど、
みんな、昨日の自分を超えたい、少しでも去年より上手く漕げるようになりたい!
そう思って日々時間を作って精一杯の努力をしています。
スポーツは勝つこと自体が目的ではないけども、だからこそ勝つこと、それに向かって努力することこそが醍醐味だと思うのです。
プロアスリート、サラリーマンアスリート、学生アスリート、シニアアスリート、、、
いろんなアスリートのカタチがあっていい。
スポーツをするのには人それぞれの情熱があり、いろんな目標や理由があっていい。そう思います。
そんなあらゆる情熱を尊重できるスポーツにしていきたい!
いま、強く感じています。
ここまで10年。何事も遅すぎることはない。
まだまだ成長できる!
モチベーション高く、燃えています!!