思い出とか?カメラとかパソコンとかオーディオとか・バケツとか。道具全般がそうかも?新しいものを買うと古いものは使わないのだけれども・中途半端に、古いものは捨てられずにいる。
DOS版のNECのPC98とかならちゃんと使えるなら保存しておきたかった。あれは使えるなら価値がある気がした。でもフロッピードライブが故障して、対応するハードディスク等の供給も無くなって結局は使えなくなった。結果的には処分した。メーカーは何で性能・機能を維持するのに欠かせない最低の部品は保存してはくれないのだろう?、無責任だなあって思う。
メタルのカセット・テープや、オープンテープ。、SONYも、TDKも、日立マクセルもとっくに撤退して作っていない。あるとすれば海外の弱小メーカーが低品質のものを細々と作っているだけ。
世界一の技術を持った日本メーカーはさっさと撤退してあとには残らなくなる。なんとも残念な話だなあって思う。
物品税などの日本の法律が悪いのかも知れない。メーカーは、利益を得なければ成り立たない。仕方無い。のかも知れない。けれども残念ではある。