昔は暗闇を一人で歩く事が苦手だった。お化けが出るかも知れない。そんなふうに考えると、怖くて怖くて、たまらなかった。
ある時お化け検出マシーンを、手に入れた。技術の進歩とは凄いものだなあって思う。そうスマホに入れたポケモンGOって言うネットゲームである・
夜中でも歩き回ればどこからでもポケモンが出現する。ジムもライバルが少ないから、長時間自分のポケモンを置いておけるので助かる。スマホのポケモンGOで暗い夜道を、おばけを探し回る。
昔は怖くて歩けなった暗い夜道が、歩く事が楽しくて仕方が無い。時代は変わったものだと思う。近年は
足が弱ってきたので、歩き回ることはどちらかと言うと。苦手かなあ。ゴルフとかキノコ採りとか、登山とか、歩く事が前提のスポーツやゲーム。、今では無理だと思う。
昔アサヒカメラの、月例写真コンテスト見ていたら入選作品に【路傍のトマト】って作品があった。塀の下の方に置かれた1個の真っ赤なトマト・良く分からないけど印象的な写真だった・こういうのを写真で言うのかなあって思ったのを記憶している。まあ、自分には無理な世界だろうなあって気がする。つい最近、ふと何かを見つけた【路傍の猫】
道路を走っていて赤信号。ふと道を見ると小さな子猫が道路の真ん中で気持ち良さそうに寝ている・でももしかしたら?惹かれて死骸なのかも知れない。そう考えると恐ろしくなった・そのまま青信号になったので過ぎていった。なので正体は未確認。だけどもしかしたら？、気持ち良さそうに寝ていただけだ・そう信じたい。でももしかしたら怖いシーンだったのかも知らない。、
心霊体験したことある？
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