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買うか迷って変えてないシリーズ


うーん(゜-゜)何だろう?自称・友川カズキファンなのでCDや本等は殆ど買っていたのだけど、ここ数年。5〜10年位は全く買っていない。20〜45年前の曲を呆れもせずに聞いている。新曲は健在だ。でもある意味、昔の曲を少し手直ししただけ。なので、友川作品ではあるけれど、どの曲も何処かで聞いたような曲ばかり。ある意味。耳に馴染みやすくて違和感がないのだけれども、何処か新鮮味にかける。何と無く収集の勢いが止まっている。  


万年筆・安価なものを集めだした。けれどもシリーズ展開は難しい。色違いだのペン先違い等を次々と投入してくる。結局、数点手に入れてそのシリーズは、諦めている。


スピーカー。ダイヤトーンは事実上家庭向けスピーカーは終わっている。程度を気にしなければかなり安価で手に入る。ダイヤトーンの、スピーカーを、全部集めたら?大それた話だが、、お金の面・置き場所の面・等の理由から買えていない。



カメラも同様にPENTAXのカメラやレンズを集めたい。けれども置き場所の問題と費用的な問題から止まっている・そういう意味では全メーカー全機種を集めたら楽しそう。でも先人のコレクターは多くの建物をカメラていっぱいにしている。、あんなのは到底無理。カメラも数機種で止まっている・


何か集めるなら費用的には無料で譲渡してもらえるもの。なおかつ置き場所に困らないもの・使用済切手なら七千枚で四百円とか・でもレア物はこの限りではない。やっぱり何かを集めるのは無理がある。程々で楽しみたいものだ。


昨日、某知り合いの家が空き家になっていると話を聞いた。で聞くと既に外人に転売されていた。行ってみると出てきたのはパキスタン人・家人はここを売って別の場所に家を立てたらしい。聞くと土地の値段と建物の取り壊し費用・相殺するとほぼ無料で取られてしまったらしい。そうしてその家は外国人の住処に。知り合いの、K氏は数年前に亡くなっている。、あの家を守るために生前は、一生懸命に働いてきたのだろう。新築の小綺麗な家が買えるなら、そんな古い家は要らないのだろう。親が死んだら子ども達は別の場所に家を立てて、その家は取り壊す。なんてのも珍しくない。取り壊されずにその家はそのまま残っただけでもマシかもしれない。家族のために一生懸命・その家を守ってきた先人達。後継者が居なくなれば空き家になる。空き家になるよりは外人でも住んでいた方がマシかもしれない。古い不便なばしよの建物には魅力がない、そんな場所に拘るよりも、小綺麗な新興住宅地のほうが住むのには人間らしい余生が送れるのかも知れない。老人は生きていても身体が不自由になったら・最後は老人ホームにでも入らなければ家族の介護は現実的には無理がある。そんな中で古い家・古い付き合い・等を考えるとアパートや新興住宅地のほうが住むのには快適だったりする。不便な昔の家に拘る必要はないのかもしれない。他人は表向き優しいことしか言わない。家族は生きていくためには強いことも言う。家を守るためには親父の意向は大きかった筈だ。でもその本人が亡くなると、、必ずしも子ども達は、その家にはそんなにコダワリはない。名家でもないしタダのオンボロ屋敷。子供のいない多くの家が、高齢化で亡くなると空き家になる。それは現実。子ども達は生きていても、そこに住み続ける理由はない。のかもしれない。けど、いや、今どきは一戸建てよりもマンション住まいの方が防犯・セキュリティ的にも文化的な暮らしが得られると考える人も多い。古い民家が空き家になるのは仕方が無い。外国人が住んでくれたら、日本の人口問題にも貢献してくれる。少しずつ少しずつ。日本は変わるしか無いのだから。


何か釈然としないのは、無関係な他人だから。我が家も自分が死んだら・人付き合いの、面倒くさいこの場所を捨てて、新興住宅地に移って行くのか?あるいは子孫も絶えて空き家になるのか?究極の二択?考えると末恐ろしくなる。







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