TSMC日本に工場設置は日本の勝利? | 一樹の部屋

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TSMC日本工場はあまり意味のない時代遅れの6ナノメートルと低スペックの、半導体専用の、工場。巨額の融資をする日本政府の愚かさを指摘されていた気がする。


が最先端の3ナノメートルや2ナノメートルの、半導体の、工場も更に作られば日本の勝利だと報道されている。 

中国が補助金で電気自動車大国を目指したように、かつては半導体大国だった日本。だが次第に半導体は、競争力を失っていった。半導体製造に不可欠な部品の製造は日本製の物が必需品の、場合が多い。その意味では日本工場は、優位だろう。


国策で国内企業を合弁して半導体製造を、目指すもうまく行かなくて赤字を出し続ける有り様。


ならば補助金で海外企業に、半導体を、日本で作っもらえれば、日本の半導体製造に弾みが付く可能性もある。


果たしてそううまく行くのか?気になるところではある。


全く国内にはメリットがないとする反対意見もある。 国内に技術移転もないし販売先は殆どが海外企業。なので大金を投入しても全くの無駄遣いにらなる可能性も高い。



ウ~ン。わからん。