コーヒーメーカー | 一樹の部屋

一樹の部屋

ネットに吠えろ、ストレス発散ブログ【一樹の部屋】

最近コーヒーメーカーを買った。1500円、一番安い機種だ。


当然、誉めるべき所は一つもない。のだが、とにかく水とコーヒーをセットしてスイッチを入れるだけ。ペーパードリップに比べたら、圧倒的に便利だ。古いコーヒーメーカーも何処かに有るのだが、とにかく新しい物は気分的にも心地よい。こういう安いものは壊れなくても数年毎に買い換えても良いのではないか。って気がする。

パソコンなんて最近は安物ばかり。概ね六万円以下の物しか使っていないが、五年も使うと、老朽化が著しく進む。故障しなくてもストレスが物凄い。スピーカーは比較的長寿命。でもアンプは十年を越えると故障し始める。オーディオアンプはエージングと言って24時間以上電源を入れておいた方が音が良くなる。コンデンサが温まると音が滑らかになる。とか言われた。そういうオカルトがまことしやかに囁かれていた。だからアンプの電源は自動的にOFFになるような物は存在しなかった。スピーカーもレコード針も24時間以上回し続けるのがエージングと言って良いとされた。でも長期間それをやると電解コンデンサは発熱する。電解コンデンサは高熱にさらされると著しく寿命が短くなる。大体設計基準は85度だとされる。85度を越えると寿命は著しく短くなる。とにかく高熱はコンデンサにとって天敵なのだ。大体そういう使い方で酷使されたアンプは価格に関係なく【電解コンデンサ】が故障して使えなくなっている。マニアは交換して使うらしいが、ビギナーの我々には難しい。困難。プロに依頼すると高価なのでやっぱり難しい。こだわるならコンデンサ交換だが、ビギナーとしてはコンデンサの故障していないものを購入して接触不良を掃除する程度で使える物を手に入れるのがお手軽かと思う。

味音痴なので、高価なコーヒー豆も高価なコーヒーメーカーも買う気にはならない。多分、豆・器具にこだわれば、劇的にコーヒーは旨く感じるのだろう。でも生活水準とか、美味しい物を食べてしまうと元には戻れなくなるらしい。そうなると困るのでコーヒー豆は100g 辺り100円以下、器具は二千円以下。と言うか、そうしている。

ビールって美味しい。その他の雑酒【金麦や本麒麟】全然美味しくない。飲むと頭痛がしてくる。それで

も飲むなら安さにこだわっている【350ml 80円以下】物を飲む。結局、ビール以外の物は嫌いになった。金麦・本麒麟は350ml で110円位かも。缶ビール350mIで200円位かも。

家のコーヒーが美味しくない理由は豆・器具以外にも大量に作るので飽きてしまう。どうしても豆と言うか粉が開封してから相当の時間が経過してしまうので味が著しく劣化してしまう。のだろう。

コンビニコーヒーはセブンイレブンよりもローソンやファミマの方が美味しいと言われている。マクドナルドのコーヒーは美味しくないらしい。てか自分には違いがわからない。

てかやっと3杯分のコーヒーを飲み終えた。ある意味【拷問・罰ゲーム】に近いのかも