こんにちは❗️
Flexible Perfect Body協会 代表の安藤一樹です。
今回は、症例報告をしていきます。
症例紹介:
右大腿骨頸部骨折術後 (人工骨頭置換術)88歳 男性Kさん
独歩自立レベル
跛行あり。
床上動作時、ふらつきあり。
治療内容と反応:
中殿筋を中心として、小殿筋、大腿四頭筋、前脛骨筋、ハムストリングス、下腿三頭筋の筋硬結をリリーブした。
実施後、床上動作のふらつきが、無くなった。
※リリーブは、当協会独自のリリース方法です。
筋硬結は、筋繊維の一部分が収縮状態から戻れなくなったポイントです。
そのため、筋硬結が出現すると、筋が円滑に収縮・弛緩出来なくなるため、筋の協調的な運動が、妨げられてしまいます。
そのため、筋硬結部位そのものをリリーブによって正常化して、収縮・弛緩ができる状態に戻してあげる必要があります。
そうすることで、筋の円滑な収縮・弛緩が出来るようになり、下肢の協調的な動きが可能となり、床上動作を実施した際も、ふらつかずに安定した動作が可能となります。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました❗️
【治療院】
施術(リリーブ)が受けられます！
たかぎ接骨院
【セミナー】
仙台開催9/28(土)13:45〜16:45
慢性疼痛を治すのは簡単！？ 認知療法で疼痛を改善させるリライトアプローチセミナー
【電子書籍】
・新発売！
ガンや認知症を予防する筋肉ホルモンの効果: 筋肉ホルモンの最新知見と身体構造の大切さとは？
・Amazon健康部門7位獲得！！