こんにちは❗️
Flexible Perfect Body協会 代表の安藤一樹です。
今回は、症例報告をしていきます。
症例紹介:
50歳代、脳挫傷のMさん
ADL全自立、階段自立、FFD28cm
治療内容と反応
大腿後面のリリーブとハムストリングスのストレッチを実施。→FFDが28cm→19cmまで向上した。
※リリーブは、当協会独自のリリース方法です。
FFDの改善と言えば、ハムストリングスのストレッチが真っ先に思い浮かぶと思いますが、
柔軟性低下の原因は、筋短縮だけでは無く、筋硬結が関係しているが、考えられます。
筋硬結は、筋繊維の一部分が収縮状態から戻れなくなったポイントです。
そのため、筋硬結が出現すると、柔軟性が低下します。
その場合、ただストレッチをするのではなく、筋硬結部位そのものを、リリーブによって正常化して、収縮・弛緩ができる状態に戻してあげる必要があります。
そうすることで、筋の柔軟性が改善して、FFDも改善します。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました❗️
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