こんにちは❗️

Flexible Perfdct Body協会代表の安藤一樹です。




今回は症例報告をしていきます。



症例紹介: 

Iさん

パーキンソン症候群の女性 5060歳代

独歩自立。

主訴「しゃがむのが辛い」

  「しゃがんだ状態で左右や後方に動けない」







治療内容と反応:

1回の治療時間は30分程です。




2022.7.28

大腿四頭筋と臀筋群、外旋筋群のリリーブ後、

歩行にて「脚が軽い!」との反応あり。


 リリーブは当協会独自のリリース方法です。







Fascia(筋膜)には血管が張り巡らされており、Fascia(筋膜)の癒着があると血液循環が滞ります。



血液循環が滞ると疲労物質である「活性酸素」や老廃物が貯留してしまいます。




そこで、全身のFascia(筋膜)のリリーブを行うことで、全身の血流が改善し、活性酸素が流れ老廃物が貯留しなくなったため、




リリーブ後は以前より疲れにくくなったのだと考えられます。




今回のように自覚が無い疲労にも効果的であり、治療後は脚が軽くなるため、患者さんにも喜ばれます。







本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました❗️







【治療院】

施術(リリーブ)が受けられます!

たかぎ接骨院

https://s.ekiten.jp/shop_6042176

 



【オンラインセミナー】

2022.8.27(土)16:00〜18:00


 




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