昨日は我が家で義妹一家と新年会をしました。
メインはコトコト煮込んだおでんです。
おでんはカレーと同じで3日目くらいがおいしいので、元旦から仕込んでいました。
しっかりと味がしみ込んで、みんなから「おいしい!」の言葉をもらいました
オードブルも用意しました。
すべて手作り…と言いたいのですが、エビチリとエビマヨは生協の冷凍食品です。
年末にいろいろと作っておいたものも詰めました。
この日に作ったのはポテトサラダと昆布巻きの肉巻き(おせちのリメイク)、かいわれ大根とチーズを生ハムで巻いたもののみです。
みんなで楽しむためには頑張りすぎないことも大事です
乗りきらなかったものは別皿に盛りました。
箸休めにちょこちょこしたものも出しました。
・シイタケと昆布の佃煮
おでんの出汁をとるのに使った昆布のリメイクです。(一切の無駄も許さない主婦魂)
・おせちの残りのお煮しめ
・紅白なます(近所に住んでいる夫の従姉からのおすそ分け)
「こうゆうのがあると、いいいよね~」と義妹が言ってくれました。
シメのご飯にと、いなり寿司と焼きおにぎりを作りました。
料理の全貌です。
豪華とはいいがたい、いたって庶民的な料理ですが、みんなが喜んで食べてくれ、嬉しく思いました
鍋いっぱいあったおでんも、底に少し残すのみとなりました。
次男からの差し入れのワインです。
ジョルジュ デュブッフ社のオレンジヌーヴォー。
我が家での集まりなので、いつもはハンドルキーパーの私も飲むことができました。
フルーティーで爽やかな風味のワインでした。
これまでお店で新年会をしていたのですが、今年は私に時間ができたので我が家でもてなすことにしました。
お店のような本格的なお料理は出せないけれど、家での集まりもくつろいだ雰囲気で良いものだと感じました。
テレビを観ながら、みんなでワイワイとおしゃべりし、楽しい時間を過ごしました。
お土産にとバナナとクルミのパウンドケーキのパウンドケーキを焼きました。
みんなお腹いっぱいでデザートを食べるところまでいかなかったので、お土産をスイーツにしてちょうど良かった。
2日、3日と親族との楽しい「つながり」を持つことができました。
和やかで良い新年の始まりでした。