続・ぶっちゃけ、トライアスリートとしてのトレランってどうよ?
前四頭筋肉激痛の為トレーニングする気になれずに、昨日の続きを
トレランのトップ選手の体型を見ると、非常にスリムで(体脂肪率もかなり低いであろう)、ロード選手と比較しても引けを取らない
だが、「トレランは筋肉が太く、硬くなる」なんて話を聞いたこともある
外見的な問題ではなく、ランパフォーマンス向上としては役に立つのか?って事が知りたい部分だ
山の上り下り、滑りやすい路面や凹凸等、普通に舗装路を走っているだけではお目にかかれない場面に出くわす.....というか、そんな場面しかないのがトレラン
先日、希望ヶ丘のシングルトラックを走った(よじ登った&歩いた)が、ラントレーニングの一環と考えると「これで良いのか?」って感じはする
岩場のよじ登り、ロープや鎖を伝う能力をトライアスロンのランで発揮する場面は皆無だ
それに比べて、東山MMのコースは良く出来てると思う。
「走れる区間が多い」
当たり前の話だが、ラントレーニングの為のトレランなら、走れる区間が少ないとダメ
岩のよじ登りは登山家に任せておけば良い
だから、バカボン的な結論から言うと、
「ラントレーニングには、(リアルなトレランよりも)クロカン走が良い」となる。←トレランファンの方々の期待を裏切り申し訳ない σ(^_^;)
各自の走力にもよるが、ロードでのペース走タイムの1.5倍程度まで(約5分/kmなら、約7分30秒/km)のコース設定にしておかないと、ラントレーニングの範疇から外れてくる気がする。
バカボンのペース走タイム、例えば30kmの場合は約4分30秒/km これを 1.5倍すれば、6分45秒/km
東山MMコース(約30km)に当てはめると、トレーニングで走ると約3時間30分
だから、7分/km になる。目安の6分45秒からは大きく外れていない、こんな感じだ
先週末の希望ヶ丘は、13kmを2時間、約9分15秒/kmのコースではラントレーニングとしてはどうか?
でも、この東山MMのコースでも、ここでのトレーニングに重点を置くのは(レースに合わせてるってのもあるが)12月中旬まで
年が明ければ、トレランからクロカン(不整地ジープロード等)へ変わり、その後ロードへ移行する
あくまでバカボンの主観なんで鵜呑みにしないようにな(笑)
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