ども、まめ柴こと太田澄子です。

今日は、昨日起きたことを書きますね。




久しぶりにハンバーグを作りました。

けど、美味しく感じなくてね…。

1週間前に娘ちゃんが作ってくれた
ハンバーグの方が数倍もおいしくて…。


結婚して24年。
私、何やってきたんだろう…。
ふと思う、
「やっぱり料理が嫌い!」いや苦手…。

こんなまずいもの何年も食べさせて
本当に申し訳ない…。


文句も言わずに食べる旦那はんに
「舌がおかしいから耐えられる、いや、
ただ大丈夫なだけ?…」と思った。

感謝より先に「舌がおかしい…」と思う
私も私だが、本当によく耐えてくれている。


よくできた旦那だ。笑笑。

と、こんな話しを旦那に打ち明けてみた。


そして返ってきた言葉に救われる。


「お前は美味しんぼの海原雄山か!🤣」


「澄は、人が作った物をいつも美味しいと言うけど、自分が作った物以外は全て美味しいと感じるだけだと思う。けしてマズイものを作っている訳じゃないし、もし不味かったら残さず食べたりしないよ」


いや実にできた旦那だ。笑笑


続けてこうも言われた。

「もし目の前に自分と同じ事で悩む人が居たら
何て声掛ける?」

「そうなの〜!そんなマズイものしか作れないの?家族がかわいそう〜」とか言う?

「澄なら絶対に言わないよね〜?笑笑」


「よく考えてごらん。誰も文句言ったことないし、
それをずっと食べてきたわけだし、もし、子ども達が家を出て、久しぶりに我が家のご飯を食べた時、それが実家の味になるし、懐かしい味となるんだよ。だから大丈夫!笑笑」と励まされた🤣


なんかいい事言うな〜と感心したし救われた。笑。


別に旦那自慢をしたい訳ではない。


私は、いつも自分の作る物に自信がないし、

何か足りない…と感じている。


毎日作る息子のお弁当もそうだが、

本人が食べられそうなものしか入れない。

だから、FacebookやSNSで私が理想と思う

お弁当を作る人の発信を見ると羨ましい。

こんな感じのお弁当が作りたいんだよな〜と

いつも感じる。


お姉ちゃんの時は、彩りや栄養を考えて作っていたが、息子は偏食なので食べられそうな物しか入れない。


どこで間違えたのか…。


離乳食で手を抜いたからこうなったのか等、

息子に対してはいつも不満が湧き、

そして自分を責めていた。



コーチングと出会って1つ1つ昇華して

自分を責めることがなくなった!と思っていたけど、

何気ない時に自分責めって現れるんだよね〜😅

ま、まだまだ成長過程ってことだな〜と感じる

出来事でした。^_^


今回の様に

旦那はんと建設的な会話が出来る間柄になれたのも

コーチングの学びのお陰^_^


まだまだ伸びしろいっぱいの私だってことなので、

お料理も頑張ろうと思います!

我が家では、家族の誰かに何かが起きると

皆んなで支え合う。

今やこれがスタンダードな我が家の在り方になった。


けど、ここまで来るには本当に色々な事がありました。


みんな、それぞれの家族の在り方があると思うから

あなたは、あなたでしか築けないものを

築き上げてほしいと思う。


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