スポーツは最高のコンテンツ
所属していた金子ジムの先輩と後輩たちが出場。
3年ぶりくらいに後楽園ホールに行きました。
ボクシングは、今も週1で細々と続けているんですが、
ホールに行くと、あの独特の雰囲気で復帰したい衝動に駆られるのでw
ずっと顔を出していませんでした。
日本ランキング見渡しても知った顔がほとんどいなくなり、私の身体も動けば簡単に息が上がるようになってきて、ようやく復帰発作が止まりましたねw
そういえば以前Twitterではこんなことをつぶやいたかな。
これから先も、現役時代のリングの感覚より興奮できるものには出会うことはないだろう。今なら、講演とか講義は楽しいし、若干近い感覚かもな。
— 山川和風 (@kazukazeymkw) 2016年8月9日
スポーツは最高のコンテンツ。音楽ならコンサート、芝居なら舞台、お客さんの熱をリアルに感じられるのがやっぱり最高だ。
— 山川和風 (@kazukazeymkw) 2016年8月9日
会社経営は新しいことに挑戦できて刺激的だし、メディアに出させてもらったり、講演、講義などなど、色々やってきたけど、アドレナリンの分泌量は比べものにならない。
アスリートとして現役時代に味わったあの感覚を味わえることはもうないのかもしれないなぁ。
一般視点で考えても、今ではドラマもバラエティもyoutubeとかでいつでも観れるし、リアルタイムでみる意味は特にない。(SNSで友人と話題を共有したい!っていう欲求くらいか)
そんな時代だからこそ、
生で、リアルタイムで見るからこそ価値がある”スポーツ”は、エンターテイメントとして最高のコンテンツだと思う。