アスリートが結婚すると弱くなるのか? | 山川和樹オフィシャルブログ「和の哲学」 Powered by Ameba

アスリートが結婚すると弱くなるのか?

アスリート会の弟分、トランポリンオリンピック4位の外村哲也の結婚式に行ってきました。

顔出しNGなので隠してますが、美人の奥さんと結婚してとっても幸せそうでしたね。

 

2020年の東京オリンピックを目指して現役を続ける哲也。

アスリートは現役だけが華なので、あと4年間でチャンスを掴んで欲しいです。

 

そう言えば、創業当初の6年前くらいにこんな対談もしたな。

http://karadamainte.com/talks.html

 

 

先日、朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」で、夜回り先生こと水谷修氏が、卓球・福原愛選手の結婚に対して、

 

「オリンピック選手っていうのは、みんな独身とばかり思ってたんで…」
「いやぁ、僕は、愛ちゃんのメンタルが心配なんで。あまり幸せになってしまうと(卓球が)弱くなるんじゃないかと、そっちが心配ですね。」

 

とコメントしていました。

 

なかなか時代錯誤で炎上確定のコメントを言うもんだなと思いましたがw(年配の方は絶対言っちゃダメなやつですね。)

 

 

まぁ「アスリートは結婚すると弱くなる」説は、完全に人それぞれでしょうね。

 

そりゃ完全な独り身と、恋人がいるアスリートでは、場合によっては2人遊びに入れ込んだり、相手の言動が影響してダメになる選手もいるでしょうが、

付き合ってしばらくした段階で分かるだろうし、「結婚」で弱くなることはほぼないでしょう。(結婚することがゴールで、そのために今アスリートとして頑張っている選手なんて皆無でしょうからw)

 

何をするにも、周りにいる人の影響は強く受けるはずですから、お相手選びは重要でしょうけどね。

同じ卓球オリンピック代表の選手なら分かり合えるし最高じゃないですか。

 

この「結婚」自体が原因で弱くなることはあり得ないですよね。