どんな業界でも、市場を発展させるためにはインフラを整えなければいけません。
アスリート会の兄貴分、横浜DeNAベイスターズの高橋尚成
さんの応援に行ってきました。
5回4失点で勝ち負けなしで降板。
勝てなかったのは残念だったけど、試合は拮抗した展開で盛り上がりました。
この日の観客動員数は約15,000人。
世界的スピーカーのアンソニー・ロビンズでも6000人セミナー。
ボクシングは世界チャンピオンも年間2~3試合しかできなくて、1万人程度。
これが野球となると、年間150試合近くできて、毎回1~3万人。
これだけの人を集めるプロ野球ってホント凄い。
日本のボクシング界は市場が小さすぎて、選手は捧げる時間に対して報われないな、とつくづく思います。
やはりPPV(ペイ・パー・ビュー)の普及やカジノがないということは大きいでしょうね。
海外では、
ボクサーPPVの視聴が約250万世帯にもなったビッグマッチの例もある。
PPVだけで149億円の収益を出した試合もある。
さらに、カジノを主催するホテルなどは、ボクシング興行を誘致することで収益アップが見込まれるため、ラスベガスやマカオ、シンガポールのホテルなどは積極的にボクシング興行を開催する。
どんな業界でも、
一巡した後は体感型のエンターテイメント性の強いサービスが求められるのが世の中の常です。
海外のホテルがエンターテイメントとしてボクシング興行を誘致するのもその一例だと思います。
そうなると、1試合約50億円ものファイトマネーが与えられる選手もでてくるわけです。
50億円となると天文学的な感じがしますが、このようなインフラが整っていると、似たような例はいくらでも出てくる可能性があるわけです。
もちろん日本でも知名度の高いボクサーの方もいますが、
一握りの選手だけに陽が当たっても、市場規模自体を大きくするにはいたらないはずです。
ボクシング界で言えば、市場を底上げをするためには、仕組みや仕掛けをつくるプロモーターにかかっていると言えるでしょう。
選手はパフォーマンスを上げることが仕事ですから、プロモーターは選手のために利益を上げて良い環境を作らなければいけません。
選手が所属ジム制をとっている日本ボクシング界では、
会長=プロモーター兼マネージャーである事がほとんどでしょうから、
マネージする側が世の中の変化に柔軟に対応していく必要があるわけです。
今の日本ボクシング界には、ホンモノの実力をもった選手がたくさんいて、
オリンピックで金メダルを獲った、本場ラスベガスで活躍するような、一昔前まででは考えられないようなことが実現しています。
旧態依然とした業界だからこそ、逆にまだまだ伸びしろあると思うので、
新しい試みを積極的に仕掛けていったり、インフラをつくって、ボクシング市場が発展していって欲しいなと思います。
弊社が現在展開する3ブランドです。
恵比寿駅徒歩30秒!
女性専用ヨガスタジオ「ヨガステ」
7月20日グランドオープン!
ヨガ・ピラティス・ストレッチで資格取得を目指すなら
「カラダメンテ」
カラダメンテ養成スクールが加盟する協会です。
IBMA(国際ボディメンテナンス協会)
5回4失点で勝ち負けなしで降板。
勝てなかったのは残念だったけど、試合は拮抗した展開で盛り上がりました。
この日の観客動員数は約15,000人。
世界的スピーカーのアンソニー・ロビンズでも6000人セミナー。
ボクシングは世界チャンピオンも年間2~3試合しかできなくて、1万人程度。
これが野球となると、年間150試合近くできて、毎回1~3万人。
これだけの人を集めるプロ野球ってホント凄い。
日本のボクシング界は市場が小さすぎて、選手は捧げる時間に対して報われないな、とつくづく思います。
やはりPPV(ペイ・パー・ビュー)の普及やカジノがないということは大きいでしょうね。
海外では、
ボクサーPPVの視聴が約250万世帯にもなったビッグマッチの例もある。
PPVだけで149億円の収益を出した試合もある。
さらに、カジノを主催するホテルなどは、ボクシング興行を誘致することで収益アップが見込まれるため、ラスベガスやマカオ、シンガポールのホテルなどは積極的にボクシング興行を開催する。
どんな業界でも、
一巡した後は体感型のエンターテイメント性の強いサービスが求められるのが世の中の常です。
海外のホテルがエンターテイメントとしてボクシング興行を誘致するのもその一例だと思います。
そうなると、1試合約50億円ものファイトマネーが与えられる選手もでてくるわけです。
50億円となると天文学的な感じがしますが、このようなインフラが整っていると、似たような例はいくらでも出てくる可能性があるわけです。
もちろん日本でも知名度の高いボクサーの方もいますが、
一握りの選手だけに陽が当たっても、市場規模自体を大きくするにはいたらないはずです。
ボクシング界で言えば、市場を底上げをするためには、仕組みや仕掛けをつくるプロモーターにかかっていると言えるでしょう。
選手はパフォーマンスを上げることが仕事ですから、プロモーターは選手のために利益を上げて良い環境を作らなければいけません。
選手が所属ジム制をとっている日本ボクシング界では、
会長=プロモーター兼マネージャーである事がほとんどでしょうから、
マネージする側が世の中の変化に柔軟に対応していく必要があるわけです。
今の日本ボクシング界には、ホンモノの実力をもった選手がたくさんいて、
オリンピックで金メダルを獲った、本場ラスベガスで活躍するような、一昔前まででは考えられないようなことが実現しています。
旧態依然とした業界だからこそ、逆にまだまだ伸びしろあると思うので、
新しい試みを積極的に仕掛けていったり、インフラをつくって、ボクシング市場が発展していって欲しいなと思います。
弊社が現在展開する3ブランドです。
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7月20日グランドオープン!
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カラダメンテ養成スクールが加盟する協会です。
IBMA(国際ボディメンテナンス協会)