持病の「心房細動」と暮らす | 2024年 インドネシアで「より良い生き方探求

2024年 インドネシアで「より良い生き方探求

【自分を認めて元気を出そう!】コミュニティサイト!(ジャカルタライフドットコム)現地からインドネシア生活密着情報を発信! https:// jktlife.com/ </br>
【産業カウンセラーの資格も持つ編集員】

この病気は、日本に居た時30代ぐらいから、顕著になって来て、インドネシアに来てからも大きな病院に入院したこともあり、さらに今でも時々辛い思いしております。

 

この持病というのは、「死ぬまで持って行きなさい」という意味であると思わざるを得ません。無理は禁物。体調は体に聴いて、上手く付き合って死んでいきなさいということですね。

 

この「死ぬ」についても考えたことがありますが、そうすると逆に前向きな考えになることに気付いたこともありました。死ぬまでにあと何ができるだろうか?何をしてから死にたいか?この「何か」をするまでは死にたくない。探すようになります。そして、そのヒントにでも見つかると、一生懸命にやり始めます。なので、「死ぬこと」を見つめるのも良いかなと感じたことが数度とあります。

 

そこでわかっていきた事は、「無理」をしないようにという意味です。少しづつですが調整が効くようになってきています。まだ無理はありますが。

 

そこで40肩・50肩を何とか克服しようと始めた「ジム通い」でも、始めにジムから持病はないかと聞かれ審査がありました。でも何とかなると言い、始めました。

 

体を鍛えないと普段のコンピュータ仕事からくる「首や肩の痛み」は増々悪くなり、さらに主にストレスでも「心房細動」が出て来ることになる。

 

肩を直したいが、鍛え過ぎは持病に悪い。だからジムは危ない?ストレス発散するためにも何か運動をした方がいいのは間違いない。

 

ではどうしたらいいのか?そこで考えたのが、「無理」をせずに、徐々に徐々に、時間をかける事でした。それで自分の体と付きあっていくことができます。

 

なので、これを続けようと考えています。皆様はそれぞれそれなりの持病をお持ちであると思いますが、どうしていますか?