我が麗しき君と摩天楼 -5ページ目

我が麗しき君と摩天楼

沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

今月、22歳になったばかりのチェルシーが、無事大学を卒業しました。

 
おめでとうございまっす。
Congrats!! Proud of you!!
 
これからの人生、何処で何をするのか存じませんが、まあ、貴方なら大丈夫でしょう。
 
チェルシーに出会ったのは、彼女が9歳の頃ですから、もう13年になるのです。
 
小さな頃からお話好きで、しかも英語力の乏しかった私へは、わざわざ易しい単語を選びつつ、ゆっくりとした口調でアメリカ社会、一般教養を教えてくれました。
 
中学校へ入学する頃には、その頭脳明晰さに磨きがかかり、高校へ入学する頃には、特に政治経済を語らせれば世界レベルで私は到底ついて行けず。
 
基本的に生意気で、気が向けば情熱的になったり甘え上手になったり、お洒落好きな為、一緒にショッピングなんか行ったらもう最後、思わず「買ったげる!」と言わせるのが非常に上手い女子なのです。
 
人を労う気持ちは旺盛で、とにかく心配したり涙もろく、ご機嫌を伺ったりする、でもどこか冷めてて、まあ、普通のアメ女子でございます。
 
これもひとえに、どこでどう学んだのか、分析好きな性格と思考が現実的であり表現が理論的な為で、これまた最近のアメ女子の賢いところなのかもしれません。
 
住んだことがないくせに「日本が大好き!」と大声で言うたびに、「どこが?」と聞くと「安全だから!」と答えるんだが、はて、私はこの国は「不安」なんだがなあ、といつも思ったりして。
 
家族や友人をとても大事にする、というか心底愛している、そんな彼女がどうしてまた30も離れた私を気にかけてくれているのか、いつも不思議である。
 
そんなわけで、チェルシー、卒業おめでとうございます。
 
今後ともよろしくお願いします。
 
 
 
 
{E01501EA-11C8-49F8-ADB3-CE083A99A027}