チップとお通し | 我が麗しき君と摩天楼

我が麗しき君と摩天楼

沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

どの曲でしたかね~。

今日仕事中に、CDなのか有線なのかよく分かりませんが、ザ・タイガースが以前よくカバーしていた曲が流れていました。

忙しいさなかでも、小さく聞こえたその曲に一瞬固まってしまった、まだそんな虚ろな自分自身の一面を垣間見てしまいました。

知覚過敏、重傷です。


体力的にも精神的にも、いろいろと忙しい日々が続いておりまして、起きる、仕事、帰る、ご飯、ブログ、寝る、を繰り返しております。

日曜日は朝7時のバスですよ。長崎行き。
早いです~起きれるのでしょうか。

寝る暇も惜しむ日々でして、帰国してから友達と会ったことは2回しかございません。

食事は殆どが家ですが、時には家族と食事に出かけます。
もちろん親のおごりで。


これは、いつだったか、韓国焼き肉を食べにいきました。
まあ~~日本の牛肉のおいしいことおいしいこと。

折目正しく、1ミリも違わず几帳面にスライスされたお肉に「ちいせえ」と声を上げてしまいました。
どうも失礼しました。

それでも店員さんは笑顔を崩さず、腰をひく~くして、せっせと運んでくれました。

こんな光景を見ていると、「チップを払わなくていい」という日本の慣習にまだ違和感を感じてしまいます。

本当にいいのよね。と
思いながら頭の中でチップ計算をして、払わなくていいその金額に手を合わせて拝みたいほどです。

ですが、日本の韓国焼き肉屋さんには、NYの韓国焼き肉屋さんにはある、複数の「無料のお通し」がありませんでした。

かむさみだ~って言って、続々とお通しが出てくるんです。
場所によってはおかわり可能です。
もちろんおかわりも無料。

いいでしょ~~。
美味しいし。
これでご飯一杯はいけます。


さて、今日はその噂の「お通し」のお話です。
同行者が居なかったら、私はきっとお店を出ていたでしょう。


ザ・タイガースの武道館公演1時間ほど前、とある神保町のレストランに私はいました。

飲み物と食事をオーダーした時に、「前菜は如何ですか?」と聞かれました。

時間がないので、前菜なんて頼むつもりはさらさらなく、「急いでますので結構です」と応えました。

でも、飲み物と一緒に小さい小さい何かがやってきました。

かずこ「これなんですか?」
店員 「ああ~~~食事の前にお出ししております。」
かずこ「あ、そうですか。どうも有り難うございます。」
同行者「あ、これね。」とメニューを指す。
かずこ「え?これ?なにこれ。
    なによこのカタカナ。オーダーしていません。
    いりません。払うんでしょ?」
店員 「いや~お出ししておりますので~。」
同行者「まあまあ、かずこさん、これが日本のしきたりなのよ。」(小声)

なに~~~~~~~~~!!
日本はいつからこんな厚かましいことをするようになったのだ!!

そんなに出したければ勝手に出せばいいでしょ~。
客に支払を強制しないでいただきたい。

これ一口で終わりまっせ。
しかも不味いし。
そんで350円も払わないといけないのですか。

私のパスタは980円じゃ!(安)

20%が妥当なチップの金額として考えると約200円、それがパスタの30%以上、350円も強要するとは何事だ!

信じられん。
信じられん。

あ~信じられん。

非常に不愉快です。
頭にくる。

額は非常に小さいが、そのひねくれたシステムが気に入らん。


あるところでは、「食べたくない」と言っているものを無理やり食べさせて支払を強制する。

あたあるところでは、食べたいものを美味しくいただき、サービス料として気持ちよくチップを置いて「ごちそうさまでした」とお店の方に言って店を出る。


どちらのお店にまた来ようと思いますか?















イタリア
ピッツァ・マルガリータ
注)奥のパンを食べたら支払う義務が生じます。