本日、徒歩15分という遠出をしました。
いまだ免許証を持っていない私は、車も持っていません。
父親が外出している時の移動手段は、バスなり徒歩なりということになります。
お財布の中はドル札のみという状況下で、郵便局には行きたいし、病院にも行きたいし。
グルってマップをしたところ、さいわい、外貨換金ができる銀行、郵便局、病院が徒歩圏内にあることが判明しました。
しかもそれらは同じ方向にありました。
よし。あるくか。
帰国してからというもの、自宅からお外への外出は全て父親の車でドアツードアしたので、本日が初めての自分の足で歩く住宅街散策でございました。
片道15分だけど。
車の窓から見る家々とはまた違い、ご近所様の生活をよく伺うことができます。
建て直したんですね~門構えがご~じゃすに~みんな老けたね~でも表札にローマ字が~そして新車ばかり~。
公園奇麗になったね~コンビニが増えたね~美容院古ぼけたね~スーパーが葬儀屋になってる~。
ここはどこでしょうか?という大通りの変貌さに比べると、若年層がいなくなった意外は、あまり代わり映えのない懐かしい住宅街でございます。
家から数分で行けるコンビニは4日に一回くらいの割合で行っていますので、赤信号の場合はちゃんと止まって左右を確認して横断歩道を渡るのには慣れてきました。
NY時代は信号無視、さらには横断歩道なんて気にも留めていませんでしたから、車が来ていない時が渡れる時と判断し、自己責任でダイナミックに渡っていました。
信号を守っている歩行者を探す方が難しいんですね。
一時停止なんてしませんよ。
常に顔を上げて正面を向き、車が途切れた時を逃さずさら~~っと渡るんです。
さっさと歩け!っつう感じです。
ところがどうでしょう。
皆さん、左右両方、果てしなく遠くを目を凝らしてみても、車なんかちらりとも見えないのに、残暑厳しい白昼に陰に身を寄せて、我慢強く横断歩道の信号が青に変わるのを待ってるんですね~。
いいことなんですよ。
そりゃそうです。
信号は守らんといけんのです。
ところで話はズレますが、紫外線対策完璧な方は、こんなに暑いのに長袖、手袋、襟巻き、帽子、日傘、タイツ(スパッツ?)という着こなしで、素肌は一切見せず、よくまあ蒸れませんね。
日本のこの気候でその格好します?と言いたくなるのです。
中東の方々の宗教に基づいた全身を隠した正装に、遠からず物を私は感じているのですよ。
まあ、好みは人それぞれですが、私としては適度な太陽を肌に感じるということも時には必要なんじゃないかなあ~と考えたりするわけですよ。
そして、日本の上空は雲が分厚いので、そんなに紫外線は他の国ほどどしゃ降りではないと思いますけどね。
だって、日本の空の色、いつも青くないもん。
グレーだもん。
え~そんな方々が気になっている今日この頃ではございますが、まあ、今はなんとか信号が青になるまで気長に待っていられるようになりました。
と同時に、横断歩道を渡る癖を思い出しました。
横断歩道がないところ、そうです、車道をむやみに横切ってはいけませんね~。
あぶないですよ。あの段差は。
車道と歩道の段差です。
下を向いて歩く癖が欠如していましたので、歩道から車道へ、車道から歩道へ、あの段差の高さに気がつきませんでした。
時折、道によってはそれが2段になっています。
非常に高く感じます。
がくっっっと落ち込みますし、よっこらしょっと登る感じがします。
私が今まで訪れた地ではそんなことは感じた覚えがないので、この段差は日本特有のものなのでしょうか。
それもこれも政府のどこかが昔々から庶民の安全のために設けたものなので、ありがたく思わなければいけないところなのでしょう。
いやいや~そもそも横断歩道以外で道を横断しようと考える私のほうが間違っているのでしょう。
わはは。
気をつけます。
しかし面倒ですね。
横断歩道まで歩いて行くのが。
遠い遠い。
本日は、そんなことを考えながらのお外歩きだったのです。
無事、銀行にたどり着きまして、手持ちの円の残高が400円でしたので、1ドルが100円を切っていたことにもめげず両替をしなければなりませんでした。
が~ん。
次に郵便局に行って、年金の支払い、ジュリー様CDの予約振り込み、いてまえくん大人買い振り込み、順調に終了致しました。
うきうき。
そして、予約しなくて大丈夫かな~と、保険証デビューに期待を膨らませて最後に病院に寄ってみました。
すると、なんとこんな平日にお休み。
しかも1週間。
なんでも休暇のため休診となっていました。
以前ならこんなの考えられないことじゃなかったですか!
お!やるじゃんか。
最近では病院の先生でもこんなに長く休診するようになったんですね。
素晴らしい!
先生も人間ですよって、休暇は必要です。
休暇を楽しまれて下さいませ。
また来週にでも行ってみましょう。
ドイツ名物、鶏と豚の姿焼き。


