まだ冬は終わらないのか | 我が麗しき君と摩天楼

我が麗しき君と摩天楼

沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

どっしぇ~~。

まだ雪がふる~ふる~。

明後日はようやく冬時間も終わり夏時間が始まるというのに、この期に及んで今日は10㎝ほど積もりました。

スノーアラート発令。

昨夜は「一週間ぶりの、茶話会ジュリー様DVD鑑賞会でっせ~うっへっへ~。」と早々に就寝しまして、今朝9時起床致しました。

いやに明るいなと窓の方を振り向きますと、木製ブラインドとカーテンの隙間から白い裏庭が見えました。

ましゃかな~。

木製ブラインドを上げ、スケスケ深紅のカーテンをがばりと開けると、あらま~銀世界。

キッチンに回って窓から網戸越しにもう一度よく見てみると、結構な大粒で吹雪いておりました。

TVを付けてみると、NY近郊は白い帯に包まれスノーアラート発令中、高速はちんたら運転注意報、電車はディレー所により通常運行。

Macにてバス運行をチェックすると、ローカル線は停止、NY行きは「いつ止まってもおかしくないからそのつもりで」などと言っておりました。

ジュリーが~~!!

観れない~~!!

私の住むナトリーと言う街からは朝9;40から昼2;40の間にNY行きのバスはありません。

5時間もの間、しかも真っ昼間、NY行きのバスがない街もここいらではかなり珍しいです。
どうかひとつスケジュール改正お願いします。

そこで、今日は隣町までローカル線に乗って、NY行きのバスに乗る予定でした。

しかし、そのローカルも止まっているのなら残された手段は、長靴履いて徒歩40分なのか、はたまた自転車でツルツル滑りながら隣町のバス停まで行くか。

この吹雪の中を。

あきらめました。



週に2回はお世話になるローカルバス内部。

こんなバスでも運行してくれたなら、幸せな時間を過ごせたものを。

がっくしでございます。

お邪魔させて頂くお宅に手土産でもと思いまして用意していた「マカロン」も、ただ今私の胃の中に納まりつつあります。


こんな時は、2年前に手放すはめになってしまった車が非常に惜しい。

私の一台目の車は、日本人の方が丁寧に修理し、車検を通してくれまして、$1200(約11万1600円)で手に入れました。

貧乏だったのです。

何年ものだったかあんまし思い出したくないのですが、メーターはマイルで2回転以上いっていましたから、キロですと3回転は超えていたのは確実です。

すごい車運転していたのですね~。
こちらでは普通なんですけどね~。

最初はなかなか優秀なカローラでしたが、数年でラジエーターから煙が出てくるようになりまして、何度か修理しました。
その修理費およそ5万円。

そのうち信号待ちでエンジンが切れ、運が良ければエンジンがすぐかかる、運が悪ければ停止ランプをチカチカ点しながら、うぃ~うぃ~とキーを回しエンジンがかかることを祈るしかないという、サバイバルな運転経験を致しました。

そんなカローラもこと切れた頃、近所のおばちゃんから「この車欲しかったら買ってよ~」とお話を頂き、即決で購入致しました。

だって$400(約37200円)だったもん。

車に執着していない私は、ちょこちょこ乗れる程度だったらそれで十分なのですよ。
真夏のエアコンが効いていない車中は窓を全開にすれば良いのです。

日本だったらこんな車は存在していないでしょう。
車検を通る以前の問題だわね~。

マンハッタンを運転するなど危険この上ないと思っている私は、ここらの街乗りが出来れば十分なのです。

そんな2台目のトランスミッションがイカれ、こと切れてから、ここ2年程は車のない日々が続いております。
ですので、現在はプジョーが私の愛チャリでございます。
これも古いんですよ~一応アンティークですから。

そんな車のない生活、2年間を健やかに過ごしてきた間に、出来ていたんですね~。

それは日本の友達が教えてくれました。

スタバのドライブスルーですよ。

いやいや~車社会アメリカにいながら、こんなことも知らずにいたとは。

何気にショックでした。

検索してみましたら、そこいらにザクザクとスタバのドライブスルーは出現していました。

郊外のショッピングモール、ハイウェー、マンハッタン以外の街角。
ちなみにマンハッタン内はドライブスルーは一店舗も無いです。

いいな~ドライブスルー久しぶりに行きたいな~。

車のない今、吹雪でどこにも行けない、そんな休日はつまんないですね。