かなり嬉しい。
週5もしくは6日働く日がかなりの年数を重ねて来たが、こんだけ毎日私が住むNJからNY行きのバスに乗りながら、定時に来たバスに乗ったのは遥か昔。
そしてまた明日からは10分以上は常に遅れるバスを、まだかまだかと待つ毎日が数年続くんだ。
ご機嫌で乗り込んだのはよかったが、NJとNYを結ぶハドソン川の下を通るリンカーントンネルで、ベンツが玉突き衝突をしやがり、結局NYにはいつものようにバスが遅れた時間分以上大幅に遅く着いた。
がっくし。
今日は仕事前にタイムズスクエアーにある、ヤンキースの店でイチローのTシャツを物色するつもりだった。少しくやしい。
NYは車やビルからの都市熱と言うのか、そんなのがあるので、一歩マンハッタンを出ると体感気温が5℃近く低くなる時がある。
私の住むNJの閑静な住宅街などは、もうすっかり空気は秋になってしまった。
それでもご近所さんはまだまだTシャツ、もしくはタンクトップに短パン、という装いの方が多い。
私は今日からうす~い生地の長袖にしてみたが、それでも帰りは鳥肌が立つ程寒かった。
どーゆー皮膚を持ってしたらこの乾燥した20℃という気温でそんな真夏のかっこが出来るのか不思議だ。
こちらは日本のようにはっきりした四季をあまり感じない。
季節感が生活の中に無いような気もする。
あぁ秋になったらあれが美味しい季節よね~なんて言う、季節の食べ物の話をアメリカ人から熱く語られたことも無い。
それもこれもNYという大都会にいる悲しい宿命なのか。
私は、ぎゃんぎゃん神経すり減らし、老体にむち打って頑張って働いているんだ、と最近自分自身を褒めてあげようという心優しい気持ちになった。
私の職場にあるカレンダーには今月のスタッフの一人一人の勤務日変更がおびただしく記入されている。
「あたしこの日出れなくなったんだけど、誰か代わって~」
「あたしのこの日とあなたのこの日、代わってほしいな~」
だいたいの人は他の仕事と掛け持ちして、週3~5日ここで働いている。
もちろん私も含めて皆、自分の体に負担をかけない程度に勤務日の変更は快諾する。
おたがいさまよ~~。助け合い助け合い。
私的には普段働かない曜日に働くのも、新鮮で面白い。
しかし、日頃からこのようにちょこちょこ変わることはあるが、今月のような複雑な勤務変更はわりと久しぶりだ。
昨日そんなカレンダーを、じーーーっと意味なく見ていると、
同僚から「こーやってみると、Kazukoさんって休みとか変更の希望を出さないよね~」というよーなことを言われた。
へ?そーかい?
そーいえばそーかも。そーだったのかぁ~。
いい言い方をすれば真面目?
かっこ良く言えば、自分の勤務日は必ず自己責任を果たす。
でも考えようによっちゃあ、特に休みたいと思うほどの用事が発生しない平々凡々な人生。
う~~ん。
日本にいた時から、盆、暮れ、正月、クリスマスは仕事で全く休み無しだったなぁ。
でも年に一回は海外旅行行ってたよな~。
SMAPのコンサートも毎年3カ所6講演は最低行ってたな~。
楽しかったな~。
今は国内旅行すら無いな~~。
と言っても、休みや勤務日の変更の希望日を出す同僚に対して疎ましく思うことは全くない。
本当に無い。
日本で遊び盛りに十分遊んだし、やりたいこともやって来たし。
私には今のところ、他に働いている所も無いし。
以前は3カ所で働いてたから、もーーーー大変だったけど。
みんなの気持ちは解るので、どんどん代わってあげたい気持ちだ。
いつでもウェルカムよ~~ん!
最近やっと気がついたが、職場を出てすぐ左に曲がって2つ目の交差点で右手を向くと、エンパイアーステートビルディングが見える。
マンハッタンはストリートが碁盤目のようになっているので、ストリートのど真ん中に立ってみると、ほとんど障害が無くわりと遠ーくの方までストリートに沿ってずーーっと景色が続いてるのが見える。
いつもはアメリカの国旗の色、赤、青、白のライティングのエンパイアーステートビルディングだが、今年はこのライティング80周年記念と言うことでエメラルドグリーン一色になっていた。

おおお~!奇麗だ奇麗だ!
秋の夜空に浮かび上がった本物のエメラルドのようです~。
そして、本日(お?昨日か)8月19日は、私が愛する Co Co Chanel さんのお誕生日でした。
お美しいですね~。

