今日はちょっと小腹が空きそうな予感がした。
私の毎日利用するバスターミナルから42丁目をちょっと入ったところにあった、これを探していたんですが、どーも無くなったようだった。

吉野家~~~!
しかし、本当にお腹が空いてきた。
NYの吉野家は、4年程前に42丁目の8と9アベニューの間に出来たが、昨年多くのファンに涙の別れを告げていた。
初めての?日本のファーストフードはアメリカ人に「これが今時の日本食か!」とすっかり勘違い知識を植え込む結果となった。
アホくさいことに「どんぶり」という言葉を使うことが、日本ツーの証かのように誇らしげにしている人もいたりする。
しかしふたを開けてみたら、日本の吉野家さんとは全くの別物で、唯一同じものを使っているのは多分「紅ショウガ」だけであろう。
MSG漬けにされた食材が具となり、パサパサしてやわ~いご飯の上に乗っかっている。
具はオーダーが入って作られたものではない。
はっきり言うとレトルトをチンしたようなものだろう。
牛丼(お肉は必要以上に柔らかいです~。きっとやばい何かが使われてます~。)

牛丼以外は全く食べれたもんじゃない。
天丼なんてのもあるが、何時間前に揚げたのか不明なくらい衣は歯ごたえがある。
アメリカ人の多くが、日本食=健康食品という訳の解らない解釈をしている。
ただ単にそんな事を言っている人々が、日々の食卓で本来の食材を美味しく調理出来ないだけだと思う。
料理をすると言えば、感謝祭やクリスマスに、七面鳥をどどーーんとオーブンに突っ込んだり、ローストビーフを作ったりする事だと思っているのだろうか?
そして、それらに添えられるソースや野菜は、出来上がった缶詰や冷凍パックを開けてチラッと暖めてだだっと並べたりする。
そりゃぁ、そんな方々からしたら何処の国の食事も「健康食品」でしょうよ。
家で食べるより外食した方が美味しいのは当たり前なんじゃ。
そう言いつつも、こんなものや

こんなものが

あるのは、大変有難いがあくまでも非常食。非常食。
こちらのキッチンには通常4つのコンロの下にでっかいオーブンがどーんと付いた立派な設備がどの家庭でもある。
はたしてこの設備を、愛しい家族の食事に使っている家庭はどのくらいなのだろう。
我が家で夕餉を作る場合、私は3つのコンロを同時進行する。
一つはお味噌汁、一つはお肉またはお魚、一つは野菜。
NYなんて、せっかく世界のありとあらゆる所から美味しいものが集まるようになっているのに、みんな勿体ないことをしているよね~~。ああ、勿体ない、勿体ない。
NYからは撤退したが、吉野家アメリカ店はまだ他の州にはあるらしい。
西海岸、あるかもね~。
チキン照り焼き丼!要注意でっす~!まじで!病気になるよ~!




