1100スレッドに包まれる至福 | 我が麗しき君と摩天楼

我が麗しき君と摩天楼

沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

ここ一ヶ月程ちょっと病んでいる。
特に先週あたりからやばい。

大病や難病と言う事ではなく、気分的にだらしいような、毎日しゃん!としていない。

もちろん仕事には行って、やることはやるが、気が入っていない。

週一のエクササイズを始めたり、新しいコンピューターを買ったり、ジュリーの事を考えたり、あの映画観たいとか、イチローの試合を見に行きたいとか、バレエやオペラやサークデソレイユを見たいとか、庭の手入れをしたいとか、F1観戦に行きたいとか、

色々やってみたり考えたりしてみる、と同時に外部接触に対して閉鎖的な自分がいることも感じる。

少ないなりに興味がないわけではない。
なかなか行動に移す気にならない。

やっぱり休みの日は自分の城、家でゴロゴロゆっくりしていたい、という気持ちはずいぶん昔から発生していた。

でもそれは体力的なものや家事を思いっきり楽しみたいということだった。

しかし最近はそれに輪をかけ理由不明の精神的にまいった~状態が続いている。

NYで脇目も振らず、ただただ、ただただ突っ走って来た故の初めてのお疲れモードなのか。

ジュリーに会えない切なさ故か。

不明である。



昔、洋裁を趣味程度にやっていた母親の影響で、私は身につけるものはナチュラル素材が好きだ。
コットン、麻、シルク、ウール。

特にコットンが大好きで、洋服だけではなく、ソファー、クッション、カーテン、キルト全て我が家のコットンは100%だ。

大事な大事な就寝には不可欠なシーツももちろんコットン。
エジプシャンコットン。

こちらのシーツは2枚セットで売っていて、2枚のシーツの間に体が挟まれる状態で寝る。
で、かけ布団、夏はキルトを上に重ねる。

寝具売り場ではシーツ購入時必ず目にするのがスレッド数。
だいたい300スレッド前後からある。
このスレッド数が高くなればなるほどコットンの密度が高くなる。

私はもちろんスレッド数が高い方が好きで、毎晩1100スレッドのシーツにどわぁーーーっと疲れきったこの肉体を投げ出し、上からも下からも心地よいコットンに包まれる安心感が何より好きだ。


ああ、昼までこの1100スレッドに包まれていられる休みまであと2日もある。

いかんいかん、こんな事ばかり考えるから病から脱出出来ないのだろうか。