私の人並み程度の生活において、以前から経費削減の第一候補に上がっていた、テレビ番組パッケージプラン縮小案が本格的に前向きに考えられている。
そこまで生活に困っているわけでもないが、無駄な物は無駄なのだ。
人生の大部分を九州の田舎で過ごしてしまい、その当時のTVチャンネルの数の情けないほど少ないことにほとほと涙を流していた。
子供の頃は民間放送2つぽっきりである。
信じがたい事実。あり得ないよ大分県。
当時大好きだった木村拓哉が出るドラマは放送されないことが多く、笑っていいともなどは夕方4時から放送で、全国の皆様と一緒に12時から見たことはなかった。
そんな私がここで現在見れるチャンネルは500近くある。500よ。五百。ごひゃく。
しかも全てのチャンネルが24時間運行である。
最近ようやく「こんなに見ないよねぇ」と感じるようになった。
4、5年前にデジタル放送になって、HDチャンネルが増えた結果がこのチャンネル数だが、桁が違う。
一番多いのは映画とスポーツのチャンネル。
5つ以上の映画番組会社がそれぞれ2~11チャンネルを所有し様々なテーマごとに、古い白黒映画から半年前まで映画館でしか見れなかった新しいものを24時間ぶっとーしで放送している。
1つのスポーツに対して1つのチャンネルが基本で、人気のスポーツに関しては2つ以上のチャンネルが作られ、2つの気になる試合が同時に見れたりする。
世界各国のありとあらゆる大会が観戦可能であるのもマニアの方にとっては魅力だ。
そんな多くのチャンネルの中で、「アニマルプラネット」「ナショナルジオグラフィック」「ヒストリー」「ディスカバー」「サイエンス」というチャンネルが私の好きなものとしてあげられる。
ノンフィクション、ドキュメンタリー好きだったか。
このチャンネル達は「ほほ~」とか「そーだったか」と思わず感心してしまう。
ジュリーのDVDで「きゃあああ~」とか「かっこい~わ~」などと言っていない場合は大抵これらを延々見ている時が多い。
地球上に生息するものの生態、古代の謎解き、ブラックホールはどこにあるのか、世界のタブーな習慣、UFOを追って数十年、アマゾン知られざる民族、ローマ帝国の王子はどうやって殺されたか、秦の始皇帝の妾、などなど。
先程はある物好きな学者が「カッパ捕獲」のため日本に行ったところが放送されてましたよ。
今回、あらためて全く見もしないチャンネルを無駄に持っている事に気づいての、テレビ番組パッケージプラン縮小計画、上記のフェーバレットチャンネルを維持しながら続行できるのか。