今年初頭から、厳密な調査、品質確認を重ね、ひとつひとつ世界各国からジュリーのレコードを収集しています。今のところ主に60年代後半から70年代後半ですが。
ほとんどが日本からのもので、他イギリス、フランス、イタリアより来たのもありました。
近年のCD復刻版も考えましたが、高いですし、手に入りにくいようです。
しかも、ライブものはほとんどレコードしか存在していないことを発見しまして......。
せっかくならあまりデジタル化していない、その当時の音のままを聴きたいとも思ったのです。
ひとつひとつレコードが届くたび、緊張の面持ちで開封致しましたら、全てのレコードの歌詞カードにはジュリーの数々のお写真が。このお写真だけで私は天にも昇る幸せでございます。
胸元をはだけて歌うお姿に、おぉ.........。
うつむいて目を伏せた横顔に、あらぁ.........。
けだるく遠くを見つめる瞳に、あぁん.....。
正面向いてこちらを見つめられたら.........こっちがはずかしいじゃないのぉ......。
と、うっとりし、ふと我に返り、DJをしているお友達を思い出しまして、連絡致しました。
”いいよーん、CDに焼いてあげるよー!”とのご返事。(持つべきものは弟とDJです。)
枚数が枚数でしたので少しづつ、初回は5枚のLPが出来上がりました。
JULIE
JULIE IV(今僕は幸せです)
JULIE VI(ある青春)
KENJI SAWADA
THE WORLD IS WAITING FOR US
聴いてみました。
昭和の旋律です。あぁ、とてもなつかしい昭和のにおいがします。
21歳のジュリーがたどたどしくも、大人の歌を少し背伸びをして、精一杯歌っています。
効果音やエコーなんてない時代、とても質素な伴奏でジュリーの歌声が美しく聴こえます。
”JULIE”の頃は静かな低音が多い曲が多いんですね。素敵です。
”JULIE VI”の頃になると高音の曲が多くなり、あの甘く儚い歌声が聴こえるようになりました。
ジュリーの歌い方って、とても素直で丁寧なんですね。
今もそうですが、どの歌もひとつひとつの歌詞を大切に歌ってるように聴こえます。
少しはかっこつけたりもするけど、純粋に歌い手として生きていきたい、という気持ちがこの頃すでにあったんですね。
君の眠りの中に...閉じたまつげふるえて......
何か言いたそうな唇に近づく...........
さて、この曲名は?
恐れ多いことですが、新米ファンよりクイズです。
ファン歴40年以上の方々にはもうおわかりでしょうか?