扉絵
扉絵は、メスト&ウェンディ&シャルル。
毎度、抜擢が面白い!
メスト、めちゃくちゃ爽やかな顔してますね〜。
ロリコンでいじられてるところあるのでギャップが面白いw
エルザvs.ウェド
エルザvs.ウェド、大胆に戦闘。
今回のサブタイトルが『炎の再会』なので、思わぬ人物と意外な再会を果たすのかと勘繰ってしまいました。
ちょうど全身を鎧で身を包んでいるウェドがそういう展開に相応しくて、エルザの事を詳しく知ってるのも、もしかしてかつてエルザが倒した敵の中にいたのか!?と思ってしまった。
だから、勝手に期待しただけなんだけど、期待にそぐわなかった今回の話ww
何でしょう、真島作品そういうの多いで今回もそのパターンと思っちゃったんですよね。
本当にウェドは何者なの!?
「ファイア&フレイムのナンバー2」と言われてるわりにやっぱりそこまで強そうには見えなくて色々不安なんですが、いつか立場に相応しいおもしろキャラになったりするんでしょうか。
ウェドの元に駆けつけた炎の猫「不幸(ミスフォーチュン)」の方が面白い。
アトラスフレイムのエクシード版みたいなやつ。
ハッピーも劇場版で炎の力使ってた事あったな。
こいつの相手はハッピー!?「不幸」って呼び名だと対比されてる印象を抱く「幸運の星霊魔導士」であるルーシィとの戦闘でも面白い気がする。
言うても敵幹部っぽいのでルーシィとハッピーの二人で倒すか!?
炎の再会
ナツを連れて炎神の城に帰還したブライアン達。
ついにドグラ大迷宮での戦い以来にナツとイグニアが邂逅しましたね。
金神竜編がそこまで長くなかった事から、わりと最近な気はするな()
イグニア、相変わらず風格あってかっこええ。
大胆不敵で、それだけの余裕がある圧倒的強さ。
強大な「個」の象徴で、好きです。
イグニアの目的?と思われるのは「竜王祭」を始める事。
驚くナツですが、イグニアが言うには「お前が体験した竜王祭ではない」という事で、エクリプスから通ってきた七頭の竜程度の脅威じゃない災害が人類を襲うのでしょうか。
イグニアが言う「真・竜王祭」とは、本当に400年前に起こったアクノロギアが竜の王として誕生した時レベルの大戦争になりそう。
「人間を滅ぼす」のが目的?
それなら何故人間を集めて「ギルド」を作っているのかも謎です。
てかギルドなら依頼とかもあるはずだけど、そういうのやってるのかな。
元々ギルティナの五神竜はアクノロギアから逃げてギルティナ大陸に来たという事なので、やっぱりアクノロギアとアクノロギアを倒したナツにある種のコンプレックスを抱いているように見えます。
自分が「竜の王」となる事で優位性を示そうとしているんじゃないだろうか。
「仲間にならないか?」なんて誘いをナツは応じませんよね。
迷わずぶん殴るの判断が早くて好き。
避けるでもなく手のひらで掴むでもなく顔面で受け止めるイグニアも強者で良い。
「あぁそうか…お前も滅ぼられる側の人間だったな」って即対立もかっこよかった!
何気に敵地でイグニアと対峙は大ピンチだと思います。どうやって凌ぐ!?