昨日はお世話になった民主党大学の講義に参加しました。
講師は末松義規内閣総理大臣補佐官で復興に向けた3つの挑戦について話がありました。
リスク・マネジメントとクライシス・マネジメントの違いや
1、税・補助金活用に対する挑戦
2、「硬直敵な行政」スピード・アップへの挑戦
3、未経験課題(津波・放射能問題等)に対する挑戦
東日本大震災復興対策本部長の時の経験をふまえた実務的な話があり、とても興味深いものがありました。
報道等で震災対策への対応について批判があり、もちろんすべてが最善手とは言えないとは思いますが政府も懸命に被災者のために寝る間も惜しんで頑張っているんだと実感を持ちました。
まだまだ復興半ばであります。
更なる対策の推進をお願いしたいものです。