全国高等学校野球選手権大会5日目第一試合に町田市42万人の期待を背負って我が母校日大三高が登場し、新潟県代表の一昨年準優勝の日本文理高校と対戦しました。

幸い時間があり、テレビ観戦することができました。先制点を奪われながらも慌てることなく、追いつき勝ち越し、結果的には14-3での快勝でした。
畔上君のホームランは当時の星稜高校松井選手を彷彿させる素晴らしい当たりでした。
エース吉永君も13奪三振を奪い、高めに抜けた球もありましたが、西東京大会の準決勝以来、調子を取り戻し快投が続いています。
このチームはみんなが監督を信頼し、チームワークの良さが伝わってくる印象です。強打はもちろんですが、チームの結束力が強さではないかと思っています。


一戦必勝で是非10年ぶりの全国制覇大いに期待しています。
体調管理には十分気をつけて全力で頑張ってください。