前回の補足 




サッカー選手が"商品"だとしたら





前回サッカー選手をシステム(ICT)に例えてみた。

今回はもう少し追記する。



システムには全面更改からアップデートやアップグレードレベル、保守などのイベントや対応といわれるものがある。



これもサッカー選手にある程度当てはまると思う。



ハードウェア保守→部品の交換や定期的なメンテナンスなどを指す。

サッカー選手でも同じく身体のメンテナンスと考えればいい。


ハードウェア更改→同一仕様の新製品にハードウェアを交換する。

サッカー選手だと、オフなどを利用した徹底的なフィジカル改革かな。


OSバージョンアップ→ハードウェアはそのままにOSをアップグレード(基本的には機能は変わらない)するもの。

メンタルトレーニングや頭の柔軟性、認知力などを強化することだろう。


ミドルウェアのバージョンアップ→データベース、ネットワーク制御、開発ツールや便利機能などを強化すること。

サッカー選手だと技術の習得かな。


アプリケーションの機能追加→元々のアプリケーションに加えて、新たなアプリケーション機能を開発、追加するもの。

サッカー選手だと、新たなポジションの習得(マルチプレイヤー)、もしくはコンバート、自分のポジションでの新しい戦術や役割の習得かな。




基本的には、同じシステムを育てる、強化するという観点では、上記のような分類になると思う。もちろんそれらの組み合わせも含む。



もう1つあるとすれば、システム全面更改(刷新)や廃棄

これは文字のごとし。。。

サッカー選手だと、選手の入れ替えだと思う。

老朽化(年齢や怪我などの引退)したり、システムが業務に合わなくなったり(チーム事情による退団、若手が育って押し出されるとか)、はたまた経営統合で相手方のシステムに片寄されたり(チームが統合され余剰選手が退団→マリノスとフリューゲルスの例)。




最後に教訓めいた話になるけど、システムからのアナロジー(類推)のまとめ↓


身体が資本、フィジカルトレーニングを欠かさず、メンテナンスはこまめに行い、違和感を放置しない。


メンタルの健全も大事だし、頭の柔軟性、認知力向上、言語化能力、語学力(海外でプレイするには)など必要


常に新しい戦術を理解し、技術動向も取り入れたいところ。


ポジション適正やゲームでの機能も生き残るためにアップデートや追加習得も必要かも。


システムで全面更改に至る理由は、アプリケーション構造が古くなり、時代や業務要求を満たせなくなる時が多い。

つまり、端的に言うと、ゲームで機能しなくなること。心身共に健康で技術があることは前提として、ゲームの中で活きるか、チームの要求を満たせるかが選手寿命のキーポイント。




また、それぞれが担う(なりたい)役割に応じて、ハードウェア、OS、ミドルウェアに求められるスペックは異なる点も留意