2024年 6月 20日撮影 東京湾 金谷港付近にて
ONEがカナダのSEASPAN社から傭船して運航するジャカルタ航路のコンテナ船
「SEASPAN KYOTO」が東京大井埠頭から出て来ました。
観音埼沖を出入港情報の定刻通り4時30分に通過します。
航路はONEのJIDサービスで東京/川崎/横浜/名古屋/神戸/シンガポール/
ジャカルタ/シンガポール/東京に寄港する4隻(ONE3隻、HAPAG1隻)
「SEASPAN KYOTO」
総屯 46,444総トン
重量屯 58,430重トン
コンテナ積載 4,520TEU
全長 269.8m
船籍 香港
主機 MAN-B&W製
出力 37,068KW
竣工年 2011年
造船所 SAMSUNG SHIPBUILDING & HEAVY INDUSTRIES -韓国
IMO番号 9492696
船主 SEASPAN CORPー香港
運航管理 SEASPAN SHIP MANAGEMENT LTD
旧船名 BREVIK BRIDGE
本船は元川崎汽船のコンテナ船「BREVIK BRIDGE」で
ファンネルマークはKを消してありました。
久里浜にある横須賀石炭火力発電所沖を通過します。
この後名古屋、神戸と寄港してコンテナを積み込んで恐らく満載でシンガポールに
向けて出て行くと思われます。