鹿島港の風景 NYKバルクプロジェクトの在来型貨物船「BAY HOPE」 | kazuhi49の船の写真館

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色々な写真を撮って、人生後半を楽しんでいます。
得意は、花、山、飛行機、鉄道ですがこのブログでは
鹿島港,東京湾をメインに船に特化して掲載しています。

 2024年 6月 1日撮影  鹿島港にて

       

NYKバルクプロジェクトが運航する在来型貨物船

 「BAY HOPE」が、日鉄製品出荷北C岸壁から出て来ました。

 

鋼材を積んでほぼ満載の写真映りの良い脚の出港になりました。

 

 「BAY HOPE」 

 

総屯           9,942総トン 

重量屯      14,351重トン 

全長           127.6m  

主機           マキタ製

出力           3,810KW

船籍         パナマ

竣工年        2022年

IMO          9952256

造船所        檜垣造船-愛媛県今治市

船主           STAR NAVIGATION S.A.-愛媛県今治市

運航管理     TRIMARAN SHIP MANAGEMENT LTD.-東京都

 

今までのNYKバルクのNクラスとほぼ同型船ですが船名はNの付く日本の地名でなく

本船は英語名になっています。

 

NYKバルクは在来型貨物船、多目的重量物船を2023年3月末で47隻運航しています。

 

フィリピン船員が好きなバスケットゴールが設置してあります。

 

ベトナムのフーミー港に向けて出て行きました。

入れ替わりに同じバースに向かう香港のハンディサイズバルカーが入って来ました。

 

 

ご安航をお祈りします。