鹿島港の風景 鶴見サンマリンの内航タンカー 「第二十七永進丸」 | kazuhi49の船の写真館

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得意は、花、山、飛行機、鉄道ですがこのブログでは
鹿島港,東京湾をメインに船に特化して掲載しています。

 2024年 5月 2日撮影  鹿島港にて

 

鶴見サンマリンが運航する5,000KL型の白油内航タンカー

 「第二十七永進丸」が仙台港から入って来ました。

 

第二十七永進丸

 

総屯            3,942総トン 

重量屯         5,477重トン 

全長            104.9m  

主機            赤阪鐵工所製

出力            3,400KW

船籍港         松山港

竣工年         2018年 

IMO          9816098

造船所         新来島波止浜どっく―愛媛県今治市

船主            興栄海運-愛媛県松山市    

運航管理      興栄海運-愛媛県松山市

 

松山市の興栄海運は18,22,25,27永進丸の4隻の5,000K積み内航タンカーを

所有・船舶管理して鶴見サンマリンに提供しています。

これで3隻目の永進丸をゲットです。そして現在第28永進丸が艤装中です。

 

内航タンカー最大手の鶴見サンマリンは、同じクラスの5,000KL積みタンカーを

36隻(白油21隻、黒油15隻)を運航しています。

 

鹿島石油9号桟橋に向かい、

荷役後の当日に川崎港に向けて出て行きました。