身体性理論の前半終了しました | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 2/10 FBより

 

身体性理論前半の2日間が、昨日終了しましたー!


 


宇宙の写真の前で集合写真撮ったら、
一体何のセミナーなんだ、という写真になってしまった^^;


なんと消化吸収力の高いみなさんだったのだろう。
ギリギリの告知だったのにも関わらず、よくぞ来てくださった方たちはやはりツワモノでいらっしゃった。


そして、「ひとが、共に、幸せに生きるとは」を
それぞれの畑で真摯に探求されてきた方たちばかり。
質問が高度でワタクシもとても楽しかったです!!!

 

 

 


そういう方をもってしても、
自然界の所属であるヒトの、生き物としての仕組み
(例えば神経基盤や、心身の傷の回復のメカニズム、
そこに関わる時に知っておくべきことなど)の話は
「これみんなが知っておくべきことじゃないですか」と驚いてくださるのを目の当たりにし、
やはり、作ってよかった身体性理論、またやろう!
と心強く思いました。



例えば、「心理的安全性」を扱うなら
「ニューロセプション」の話は知っておいてほしいし、
コーチやファシリテータの方は
「ニュートラル」の身体的訓練が絶対に役に立つ。



・・・



相対性理論は
「光のスピートで光を追いかけたら、
光は止まって見えるのだろうか?」
という、アインシュタインの16歳の時のひらめきからはじまった
「光から見た物理学」です。


観測する視点を人ではなく「光」に変えたら、全く違った世界が見えたのです。



同じように、
私たちが見ている日常を「カラダ」という視点から捉え直すと、
そこには全く違う世界が見えてきます。



自分や人と関わる際の、新しいレイヤーが出現します。



・・・



告知に書いた文章です。
自分で準備しながら、心のことと思っていたことが
いかに「身体のこと」であるか、っていうか
ほっとんどが「身体から」おこっているのではないか、
少なくともヒトを深く扱うなら身体について知らないのは片手落ちになるのではないか・・・と
感じました。


そして知ることで楽になる方はたくさんいると思います。
いろんなケースの理解が深まることも。



この2日も参加者のみなさんが、折々に
遠い目・・・になってご自身のいろんなケースを参照されていました。


もっともっとうまく伝えられるようになっていきたい。




はーーー、全力でやりました!!!
みなさんの反応で全てが報われた感じがします。
共に探求した2日間、シェアいただいたケースや
そこで知ることが出来た知見や、ディスカッションできたことは私にとっても大きな財産になりました。


3月の、後半二日間もどうぞよろしくお願いします☆


身体性理論全国ツアーとかしたい、笑


今後のスケジュールお待ちください。
っていうかですね、だいたいどれくらい前にスケジュールだしたら2日×2回、のスケジュール皆さん確保しやすいのでしょう。
(サスガに今回みたいに一月切って告知とかはもういたしませぬ、詫)

 

 

 

 

 

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