合理的に考える、理性的に考える | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 2/5 FBより
 

 

先日シェアした、
ほぼ日の「頭がスッキリする風邪の話」
https://www.1101.com/kaze_a/index.html
の岩田先生が、診察の合間にアップして下っている
最新情報です。(全部見ても8分です)

 

 


こういうのを見よう。
テレビは本当にダメだ・・・。


「合理的に考える、理性的に考えるということが
こういうクライシスの時はすごく重要で、
パニクったり慌てたりしてもひとつもいいことないんです」
「あおりすぎ、あおられすぎに十分注意してください」


事実を正しく見られてはじめて、正しい対策ができます。
事実を検証しましょう!


ちなみに、岩田先生がいいなと思うのは
「漢方薬と漢方薬じゃない薬では、
基本的に考え方が違います。」とか
「証明はされていないですが、
そういう理屈はありますね。」とか、
色んな意見に対してニュートラルな立ち位置から評価されているところ。


あと、この連載な気がしていたけど見返すとないということは他で読んだのかなあ。「砂糖は体を冷やすからいけないみたいのがありますけれど?」というのに「それはパラダイムが違う話なのでわたしは分かりません」とはっきりおっしゃってたんですよね。
エビデンスが取れる話じゃないパラダイムを攻撃してがおー!となる先生もいる中で、おおこの方信じられる、と思ったのです。


ワクチンについては、多分色んな意見があると思いますが、
私はこれ読んで思ったのは、
私たちがワクチンの善悪を語る時は、自分や家族の利益不利益からスタートするけれど、
お医者さんは別次元のリスクを見ているんだなと。
だからこそ、その視点の違いを理解した上で、では自分はどうするか、を考えるべきなんだなと思います。


医者は全然分かってないから、みたいにお医者さん全般を
悪者にする風潮一部の自然派の人にありますが、そういう
過度な一般化をする人の発信を私はあまり信じません。


部分でなく全体を見る、って、情報についてもそうだと思うのです。


ということなので、落ち着いて、
マスクは花粉症の人に譲ってあげましょう^^

 

 

 

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