あらゆる問題は、自分とのコミュニケーションの問題に行き着く | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 2/6 FBより
 

 

昨日は、某研修・コンサル会社様との打ち合わせ。
お医者さんとも違う、自然療法の人とも違う、
臨床心理士さんとも違う、PTともトレーナーとも違う、
現代人の疲れの中心である「神経系」を見ることを臨床経験でやっているボディーワーカーという職業の知見は、
いろいろなところで役立つなあと、
こういうミーティングのたびにつくづく思います。


そして企業の課題は、組織の問題で、それは人の問題で、
それは突き詰めていくと個人の問題で、コミュニケーションの問題で、さらにそれを素因数分解すると
結局は「自分とのコミュニケーションの問題」なのだと思う。
いろんな課題をお聞かせいただくと、あらゆる組織の問題も、世界の紛争も、夫婦喧嘩も、ほとんどここに行き着く。


組織開発の問題にガチで取り組んできた人が、成人発達理論とか、ファシリテーションとか、そういう方面に行くのがとても分かる!と思い始めている今日このごろ。


自分のこころを見る、ということの訓練は
義務教育レベルで必要だ。
一生の問題のほぼほぼは、自分の感情の問題だったりする(現象の問題に見えるのがトリッキーだ)のに
その取り扱い方を私たちは習わないのだよね。


ダライ・ラマもくり返し言われているが、こころについての
教育は本当に必要。
ココロとカラダのつながりとともに、全員が知っておくべき
生きるためのテクノロジーだと思う。


某・・家具チェーン店のお家騒動を見ても、
愛されたいという思い、愛されなかったという思い、そいういう人としての原初的な感情を適切にやり取りできないという「思いのこと」が、より大きな現象化した問題として社会に投影されていく。


マインドフルに自分を見られるようになったら、そうして自分を見ていくことの技術も上がっていくと良いな。ここはね、ある程度技術だと思う。もちろん私はそれを「身体からやろう」って言うけれど、基本的な心理の仕組みも同時に知ってほしいことだ。



週末から、むすめがうっすら引いてる風邪を、うっすらもらってる変な感じの数日。熱もないけど。
こんな時は、エキナセアと葛根湯とホメオパシーと
できること全部盛り!笑


 


漢方の、○○湯、っていう名前のは、お湯に溶かして飲むんですって、知ってました?

 

 

 

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