密談と研究会。 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 12/20 FBより


日々の記録が追いつかないけれどひとまず昨日の日記。
個人セッション終わりまして、まずはヒカリエで
Magellanライターで心理セラピストの 半澤久恵さんとの密談。

 




美しいひとと、おいしいものを食べたというのに写真がこの
鬼のように写真を貼った「レジリエンスを育む」の一枚だけだとは💦
どうでしょうこの偏執的な読み込み。他人事とは思えません。


職人が多いセラピー界において、きぃさんとは、
そこにある英知を世に出していこう、というモチベーションのレベルや方向で
共感しあえる貴重な仲間です。


ワタクシ、そういう方はガッチリつかんで離しません!
今日もさっそくあるオファーを持ちかけ、これからじわじわと何か一緒に
セラピー界の内外に貢献できる動きをしていけたらなあと思っています。



そして移動して夜は東北大の研究会。
昨日は、クリニックを会場として使わせいただいたのですが
通されたらガチ処置室で、コーヒーを置く台として先生が差し出してくださったこれは
採血したり血圧測るときのアレですよね・・・。

 

 




神経内科の医師である先生がご用意してくださった内容があったのに
またもや Miki Toda さんと2人で先生をロックオンして、
ずっと知りたかった疑問をたたみかけるように質問しまくりました。



しあわせでしたよねえ、みきさん!!



私たちは医療従事者でも医者でもないので、臨床上の疑問を解決していく
まずその解決の仕方、問いの立て方が、(医学的観点で言えば)素人のそれなわけです。



ずっと考えていたことを、スッと聴けては、先生に
「いや全くそうは思わない、なぜなら・・・」
と根拠を示しながら教えていただけるなんてなんというしあわせなこと。


また先生とも「心」というもののそれぞれの扱い方について、
同じ「心身相関」をテーマにしていてもその語が意味することは相当に違っていることも分かり
一気に視野が広がる思いでした。



認知機能を診断する時に
画像やデータで見ようとすると見誤るのだと、
「ひと」を丁寧にみていくことが大事で、真に理解するにはそういう態度でしかわかり得ないのだ、保険の点数もつかないし時間もかかるし無駄なこともいっぱいあるけれど、
という思いを熱く語って下さり、やっぱりそうだよね、
代替医療やセラピー付きの人の中には「西洋医学って結局人を見ない」と思い込んで分離している人もいるけれど、それは現代医学がそうなのではなくって個々の医師の態度の差にすぎないのだと改めて感じられました。



今年最後の研究会も大充実のうちに終了。
ホリスティック医学協会のスピエネットの方はど年末にまだミーティングを控えていますが
今年もホリ協周りのご縁にはたくさんの学びをいただきました。


感謝しつつ、iPhoneで全日本を見ながら帰ってきました。
宮原知子ブラボー。

 

 

 

 

 

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